こんにちは。
ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。
男は太陽の光を浴びてなんぼ!」とか「日焼けしている方がカッコイイ」なんて思っている男性は、ぜひこの記事を読んでください。
紫外線を浴びることで肌はダメージを受け、シミやシワの原因となり一気に老け顔になってしまいます。
よく言われていることなのに、今までケアをしてこなかった人が非常に多いはず。
僕もその1人です。
しかし、その油断はこの先10年後に変わってきますので絶対紫外線ケアは必要です。
そこで今回は、「紫外線対策ができているか」を確認するため、紫外線対策に関する悪習慣を6つ挙げます。
ぜひ1度セルフチェックをしてみて下さい。
目次
悪習慣6選
①炎天下でも日焼け対策をしない

男に多いのがコレです。
「日焼け止めがメンドクサイ」
「日傘なんて女みたい」
「男は日焼けしてたくましい方がいい」
なんていう意見が圧倒的に多い!!
しかし、「日焼け対策ができているか?」というのは、この先の10年後に答えが出ます。
日焼け対策ができてる人は、10年後も若々しい肌でいられますが、日焼け対策を怠った人は10年後の肌はボロボロ・カサカサです。
炎天下なのに日焼け対策しないなんて、ありえません!
老け顔を防止するために、必ず肌の手入れはやりましょう!!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165840.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]初めて会った相手は、必ず顔を見ます。
肌が透き通っている男性は魅力的だし、うらやましくもなる(笑)[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]僕も透き通る肌を目指し、日々奮闘中![/voice]
②曇の日の日焼け対策をしない

太陽が出ていないからといって、紫外線が無いわけではありません。
曇りの日だって紫外線は出ていますし、むしろ曇り空の方が紫外線量は強いのです。
炎天下の日同様、曇りの日でも紫外線対策は確実に行いましょう!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]ついつい、今日はいいかな?と思ってしまうような日でも紫外線対策はやること[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165840.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]習慣化していれば、快晴の日だろうが曇りの日だろうが関係ないはずですよ![/voice]
③「外に出るのは、ほんの少しだから」と対策をしない

ちょっとだけ外に行くからという理由で、紫外線対策をしない人がいます。
毎日たったの10分だけ外を歩く場合でも、「塵も積もれば山となる」です。
確実に浴びた分だけは肌へのダメージとして蓄積されます。
「ほんの少しだから」と油断せず、外に出る可能性があれば毎日対策はしましょう。
とはいえ、実情は面倒ですよね。
休日にちょっとそこのコンビニまで行くのに、日焼け止めクリームなんて使うの面倒です。
その場合、僕はマスクを顔いっぱいに広げて外出しています。
メラニンが生成しやすい頬骨付近は確実に隠すようにしています。
④スキー場での日焼け対策を油断する

「冬なのに夏よりも黒くなった!」「夏とは違う、くすんだ色に日焼けした」という経験は、スキーやスノーボードなどを楽しんだことがある人だと一度は経験があると思います。
すごく日に焼けますよね。
これは、雪が紫外線を80%も反射させているためです。
つまりスキーヤーなど雪上にいる人は、太陽からの紫外線だけではなく雪から反射される紫外線も浴びている状態なのです。
冬なので紫外線は弱いものの、1日遊んでいるとずっとものすごい量の紫外線を浴びることに・・・。
必ずケアしましょう!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]10代、20代はスノボにはまった僕ですが、雪焼けはカッコ悪いので、完全フルフェイス対策。完全に怪しい人。
もちろんゲレンデの恋もない(笑)[/voice]
⑤車内だから紫外線は大丈夫だと対策しない

車移動で外に出ない場合でも、容赦なく紫外線は降り注いできます。
特に運転中ですと、体勢を変えることもできないため、紫外線を避ける事ができません。
しっかりと紫外線対策をしてから、車の運転をするようにしましょう。
⑥サングラスをしない

紫外線は目からも入り、シミの原因となります。
メカニズムはこんな感じです。
紫外線により角膜が炎症を起こすと、脳の視床下部へ信号が送られて、脳が危険を察知。
そして、体の防御反応のために脳から「メラニン(色素)をつくれ」という指令を出す。
メラニンはシミの原因となる物質です。
メラニンが大量に生成されるとシミの原因となります。
一度できたシミは消すのが大変。
シミは消すことや隠すこともある程度は可能ですが、予防が一番大事!!
この話は、こちらの記事でも書いていますので参考にして下さい。
[kanren postid=”4003″]
さらに、目そのものも日焼けしてしまうのです。
長時間紫外線を浴びていると、目にもメラニンが生成し白目の黄ばみが発生します。
サングラスは紫外線対策をするうえで、重要なアイテムです。
サングラスをかけて、カッコよく紫外線対策をしましょう!
基本的な日焼け対策
日焼け対策の基本として、5つ挙げます。
①日焼け止めクリームを塗る
基本中の基本、日焼け止めクリームは塗ってください。
汗をかいた場合は、日焼け止めが流れ落ちてしまっている場合があるので、こまめに塗りましょう!
②UVカットのサングラスを着用
色のついたサングラスならなんでもいいと思って安物のサングラスを着用している人がいます。
これは絶対にやめてください。
レンズの種類や形状によっては、逆に紫外線を吸収しやすいものもあるからです。
必ずUVカット対応のサングラスを着用するようにしましょう。
③UVカットのコンタクトレンズを着用
あまりみなさん意識はしていませんが、目を直接守るという意味でもコンタクトレンズはUVカットのものがいいです。
僕も嫁ちゃんも目が悪くてコンタクトレンズを日常的に着用していますが、必ずUVカット品を選ぶようにしています。
処方箋も不要なので、僕たちはコンタクトレンズVanVanやレンズチャンピオンで購入するようにしています。
④日傘を使用
抵抗のある人もいるかと思いますが、日傘は日焼け対策には効果的です。
まだまだ日傘男子は少数派ですが、彼女や奥さん公認で一緒にさしながら歩けば、そこまで抵抗は無いのではないでしょうか。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]そういう僕もまだ日傘は抵抗あり!いつも嫁ちゃんの日傘にちゃっかり入れてもらってます[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165840.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]買えばいいのに・・・[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]僕:次の夏は日傘を検討します(断言)!![/voice]
⑤マスク着用
紫外線対策が究極にめんどくさい場合、僕はマスクを着用して外出しています。
先述した通り、マスクは頬骨付近をしっかり隠してメラニン生成部分を守るようにつけるといいです。
短時間であれば、なんとか肌を守ることができますので、方法としては有効ですが、長時間外出の場合はしっかりと日焼け止めクリームを塗るなど対策をしましょう。
以上、紫外線対策を妨げる悪習慣と基本的な紫外線対策についての紹介でした。
「今さらケアしても、もう遅い」なんて思わなくても大丈夫です。
今30代、40代の男性でも遅くはありません。
今からちゃんと正しいケアをすれば、10年後の肌を若々しくキープすることができます。
紫外線対策をしっかりして美肌男子を目指しましょう!