海外旅行のトラブルから学ぶ|ぼったくり・スリにあわないために気をつけること

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

海外旅行は、言葉が通じない異国の地に行くので何かとトラブルに合いやすいものです。

できることなら、トラブルが発生せず、楽しい想い出のまま帰国したいですよね。

 

そこで今回は、僕が体験したトラブルをお伝えし、皆さんの海外旅行に参考にしてもらえたらと思います。

 

 

ギリシャ アテネでのタクシーぼったくり事件

【レベル】ダメージ小

かれこれ15年くらい前の話ですが、まだ海外旅行に不慣れの頃にギリシャに訪れました。

 

パルテノン神殿を眼下に見下ろすことのできる「リカヴィトスの丘」という場所に行きたかった僕。

「リカヴィトスの丘」へはケーブルカーに乗って行けば簡単に登れるということで、地下鉄に乗りケーブルカーの最寄りの駅まで行きました。

しかし、問題はこの後発生!

 

僕がギリシャを訪れたこの頃、大規模なストライキでケーブルカーは休業中とのこと。

この頃はまだインターネットの情報も簡単には入らないので、当然そんなことを知らなかった僕。

 

「ケーブルカーに乗れない、さてどうしよう?」と地図を眺めていたら、ニコニコ笑顔の素敵なタクシードライバーのおっさんが声をかけてくれました。

「タクシーで行けるよ!」

おそらくこう言ったと思います。

 

ギリシャ語VS日本語混じりの変な英語で、無事交渉成立。

往復で約10ユーロ、ケーブルカーなら往復7ユーロですので、十分な値段です。

 

「ありがとう」と言いつつ料金を払い、タクシーに乗り込みました。

「ギリシャにようこそ!」的な感じで、おっさんは終始ニコニコ。

数分後、タクシーは頂上に到着。

 

「ここで待ってるから、ゆっくり観光しておいで」みたいなことを言ってくれて送り出してくれました。

 

 

その後、ひと通り写真を撮ったりパルテノン神殿を眺めたりして観光を終え約10分後。

 

タクシーを降ろしてもらった場所へ戻ると・・・

あれ??タクシーいない!!

 

周りを見渡すもタクシーなんて1台もおらず・・・。

 

やられました!
あんなにニコニコしていたタクシーのおっさんは見事にバックれました(笑)

 

そのためケーブルカーの麓の駅まで歩く羽目になってしまったのです。

まぁ、下りだったしいい運動になった程度ですんだのが良かったですが・・・。

 

今思えば、「往復で」なんて言ってなかったかもしれないし、払った金は10ユーロ(当時はドラクマという通貨)だったし、下り道を歩いただけですんだのでダメージは「小」といったところです。

反省すべきは、言葉の通じない海外でタクシーが乗客を待ってくれることは無いと肝に銘じるべきだったことです。

みなさんもお気をつけ下さい!

 

 

 

韓国 ソウルでのタクシーぼったくり事件

【レベル】ダメージ小

これは3年ほど前、ソウルを満喫し、帰国するために空港へ向かう時のタクシーの話です。

 

朝9時の便に乗るため、6時にホテルを出て地下鉄の駅に向かいました。

ホテルを出て間もなく、路地に泊まっていたタクシー1台が目にとまり、運転手も「乗って乗って」のようなそぶりを見せてきました。

 

朝も早いし眠いし、昨晩ははしゃぎすぎて二日酔いだし・・・ということでタクシー運転手と料金の交渉。

45,000ウォン(約5,000円)とのこと。

こちらは4人だったので一人あたり10,000ウォンちょっとなので十分安い!即決でタクシーに乗車しました。

 

ミョンドンから仁川空港までは1時間かかります。

この運転手も陽気な人だったので、「ソウルは何回目だ?」だの、「EXOを見に来たのか?」など韓国語で話しかけてきました。

EXO?は?エクソ?ハナクソ?何それ??

 

途中の高速道路では、なんと!!

運転手は、時速160キロでぶっとばして「フォー!!!」なんて叫び、ノリノリ状態。

おいおい、なんだこのオッサンは・・・

 

あまりのスピードにビビッて苦笑するしかない感じです。

 

すごく疲れた1時間の末、無事に空港到着。

 

約束通り、料金45,000ウォンを支払ったところ、更に金をよこせという素振りを見せてきました。

なんでも、「空港からミョンドンに帰るまでの金も必要だ。だからあと45,000ウォン払え。」とのことでした。

 

一同、「聞いてねぇし!」

 

「乗車するとき45,000ウォン オンリーって言っただろ!」と言っても

「そんなこと言っていない。100,000ウォンと言っただろ。高速ぶっ飛ばしてやったんだかから払えよ」(←正確な言葉は理解していませんが、おそらくこんなことを言っていたと思います)と返してくる始末。

ていうか、更に値上がりしてるし!

 

約10分間、空港のタクシー降り場で「払え」「払わない」の問答を繰り返していました。

「じゃあ、日本語の分かる空港の職員連れてくるから交渉しよう」というと「それはノー」みたいな感じの反応。

こいつ、なんやねん!!!

 

最終的に、スッカラカンの財布の中身を見せてしぶしぶ降ろしてくれましたが、高速ぶっ飛ばされてヒヤヒヤした挙句「金払え」とのやり取り・・・。

二日酔いの体にはダメージ大きかったですが(笑)、格安で空港まで送ってくれたのでよかったです。

 

まあ、運転手のことを思うともう少し払ってあげても良かったとは思いますが。

この件での反省点は、金額交渉したらその値段だけでOKなのか何度も確認すべきです。

今回の場合、「45,000ウォン」と1回聞いただけでさっさと乗車してしまいました。

何度もしつこく念を押すように聞き返せば良かったのではないかと思っています。

 

 

シンガポールでのタクシーぼったくり

【レベル】ダメージ中

今回もタクシーでの事件です。

ナイトサファリを見に行きたかった僕は、マリーナベイサンズ付近の道でタクシーを捕まえてそのまま乗車しました。

特に値段の交渉はしなかったです。

夕方で疲れていたしょうか?

ナイトサファリの場所に着き、メーターを見たときは確かに24シンガポールドルという表示がありましたが、何かのボタンを数回押し、表示は「50」に!

つまり運転手から請求された金額は50シンガポールドルです。

金額の下調べをしっかりしてこなかった僕ですが、感覚的に考えても「高い」というのは分かりました。

 

後から調べて分かったことですが、通常の時間帯であれば、マリーナベイサンズからナイトサファリまでは24シンガポールドル(約2,000円)、交通量がピークの時間帯(18時~24時)でも30シンガポールドル(約2,500円)程度のようです。

 

「ノー」と言っても、全く通じません。

タクシーの運転手はコワモテです。

払えの一点張りです。

もう諦めて50シンガポールドルを払いました。

怖そうなオッチャンだったので払いました(泣)

 

ナイトサファリのレストランで知り合った日本人の若者と話す機会があり、タクシーでここまで来たというので値段を聞きました。

若者曰く「20シンガポールだった」とのことでした。

乗り場所は違うので、まあ金額は違いますが、だいたいそのくらいが相場らしい。

 

 

2倍の金額をボラれて腹が立ちましたが、値段交渉せずすぐに乗り込んだ僕が悪いので仕方ないです。

ナイトサファリからの帰りもタクシーを使いましたが、この時は値段の確認をしっかりして「28シンガポールドルぐらい」と言ってくれたので乗車しました。

もちろん、ボラれることはありませんでした。

 

今回の反省すべき点は、乗車時の値段交渉とメーター確認を怠ったことです。

基本的なことなのに、疲れのせいなのか、すっかり忘れてしまいました。

どんな状況でも確認はしなければいけませんでした。

 

 

ローマでの日本人ぼったくり被害目撃

【レベル】ダメージ中

ローマは、観光客を狙った軽犯罪が非常に多い街として有名です。

実際、被害にあった日本人を何度も見かけたので、ここに記します。

まずスペイン階段にて。

ガイドブックにもよく書いてありますが、観光客のミサンガを勝手に手首につけてきて高額なお金を請求してくる手口です。

 

そんなことあるの?

なんてずっと思っていましたが、実際にスペイン階段で何組も被害にあっているのを見かけました。

 

スペイン階段は、映画ローマの休日のロケ地にもなっており、階段に座ってのんびりしている観光客は多いです。

しかし、この階段に座っていると日本人は必ず被害にあってしまいます。

 

僕が見かけたのは、日本人のハネムーンらしき男女。

男の手首にイタリア人の若者がミサンガを一方的につけて、金を要求していました。

いくらかは分かりませんが、「ノー」と言っても首を振られて金を払うまで離してくれません。

 

スペイン階段に座っている人だけがターゲットではありません。

写真を撮って立ち止まっている人、景色を眺めて立ち止まっている人にも巧みにミサンガを巻きつけて金を請求していました。

 

本当に巧妙に巻きつけてます。

マジックショーでもやって儲けた方がいいんじゃないかと思うくらいです。

スペイン階段での座り込みはやめること、そして立ち止まる場合はスキを与えないように十分注意してください。

 

 

次はローマ市内の通りを歩いていたときの話です。

僕はローマに住んでいる従姉妹と一緒に歩いていたのですが、少年(10~15歳くらい?)がライターのようなものを僕たちの足元に投げてきました。

 

従姉妹は「拾わないで!」と教えてくれたので、そのまま素通り。

 

その理由とは?

従姉妹が言うには、わざと物を落として拾ってもらったら受け取るときに財布とかをスルそうです。

この手口は街のいたるところで起きているそうです。

子供がまさかスリを起こすなんて思わないので、たいていの観光客は油断して拾ってあげると思います。

そんな優しい心につけこんでくるのです、やつらは(笑)

 

注意すべきは、すられる場所に財布を入れておかないことです。

上着の内ポケットの中、ズボンのポケットの中など、あっという間に盗まれます。

あと、親切心は良いことですが油断はしないように注意をして街を歩いて下さい。

 

 

 

ミュンヘンのホテルで起きた置き引き目撃事件

【レベル】ダメージ大

僕が両親と一緒に行ったドイツで起きたことをお話します。

 

両親とドイツを巡るツアーに参加した時の話です。

一緒のツアーで夫婦で参加していた50代?の女性がホテルの朝食会場で荷物を置きっぱなしにして何者かにすられてしまいました。

なぜ荷物を持って席に立たなかったのか?と疑問に思いますよね。

 

このホテルはそこまで大きなホテルではなかったので、朝食会場は小さく、その会場には同じツアーの日本人が半数ほど占めていました。

そのため、その女性は「みんながいるから大丈夫」と安心して荷物を席に置いたまま食べ物を取りに行ってしまったのだそうです。

 

更には、ドイツという治安のいい国で「そんなことが起こるはずがない」と油断もしたそうです。

 

結果、席に戻ると荷物が無い。

その荷物の中には、運の悪いことに現金だけではなくパスポートが入っていました。

 

パスポートがないとドイツを出国できません。

当然、そのご夫婦はツアーから離脱しなければいけなくなり、観光もできないままミュンヘンに取り残されました。

 

更に運のわるいことにドイツの祝日と重なっていたため、大使館が開いておらず何もできない状態でミュンヘンに数日滞在するハメになったそうです。

 

旅行会社の配慮で、日本語のできるスタッフがパスポート再発行の手伝いとホテルの手配などをしてくれたそうですが、スタッフの料金・ホテル宿泊費・帰国の航空機手配の費用などものすごく費用もかかってしまったそうです。

 

なにより精神面で辛かったと思います。

「もう二度と海外旅行に行きたくない」なんて思わないことを祈るばかりです。

感じの良いご夫婦だったので、本当にお気の毒です。

 

ここで反省すべきことは、どんな状況でも自分の荷物は自分の体から離さないことだと思います。

僕も荷物は置いて席を立つことがありますが、荷物の中にはとられてもいいものしか入れないようにしています。

 

 

以上、いかがだったでしょうか?

 

僕のトラブルはほぼタクシーです。

タクシーは便利で気軽に使えるものですが、気をつけないといけないと肝に銘じています。

たかが数千円だと思っていても、ぼったくられたら気分は良くありません。

せっかくの旅行が台無しです。

 

はっきり言うと僕のトラブルはそこまで大きなトラブルではないです。

歩く羽目になったとか数千円損をしたかぐらいのレベルです。

怪我や被害にあったわけではないので、神様に感謝です。

神様ありがとう
神様
感謝がたりん。もっと感謝しなさい

 

しかし、色々な国で様々な被害にあった日本人の話を良く聞きます。

少しのお金をとられる程度ですめばいいのですが、パスポートを盗まれたり怪我をさせられたりなんて散々な経験をされた方もいます。

 

その方たちが「なぜそういう被害にあったのか?」を考えて、自分自身の心に注意すべきことを刻んでください。

 

せっかくの楽しい海外旅行なので、「自分の身は自分で守る」ことを念頭に置き楽しい旅にしていただきたいと心から祈っています。

 

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