終身雇用が崩壊した今こそ転職をすべき3つの理由|どこでも働ける力を持つことこそ、最強の働き方である

最強の働き方

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

経団連会長・トヨタ自動車社長、この方々が「終身雇用は難しい」との発言をしました。

「経済界は終身雇用なんてもう守れない。(終身雇用は)制度疲労を起こしている」

日本経済団体連合会の中西宏明会長(日立製作所会長)

 

「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないか」

日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)

 

悲観する声が多いですが、実はサラリーマンにとってはビックチャンスです!

 

なぜなら転職できるから

終身雇用が崩壊した今だからこそ、転職をすべきなのです。

 

「転職すべきって意味分からない。何を言っているんだ」と思われた方は、ぜひ続きをお読み下さい。

 

 

終身雇用が崩壊した今こそ転職をすべき3つの理由

ステップ

理由は次の3つです。

①転職しないとスキルや経験を積めない

②転職でプロフェッショナル(ブランド力)が高まる

③転職のデメリットがなくなった

 

理由①:転職しないとスキルや経験を積めない

終身雇用が崩壊すると、1つの会社で定年まで勤めることができなくなります。

そうなると、別の会社に雇ってもらわないといけなくなりますよね。

 

しかし企業も、こんな厳しい世の中を勝ち抜かなければならないので、経験もないスキルもない人材をわざわざ教育してくれるほどお人好しではありません。

そうなると、必然的にスキルのある人間が選ばれていきますので、こうした戦争を生き抜いていかなければならないのです。

 

これは驚くべきことではなくて、既に欧米では何十年も前から普通に行われている採用スタイルです。

 

何のスキルも経験もない新卒学生を、一括採用する日本が「異質」だったというだけ。

 

このように、今後生き残れるのは数々の経験を積んだスキルを持った人間。

もし今まで1つの会社しか経験してきていない人は、かなり不利な状況です。

 

例えば、人事部で10年以上一途に働いても、所詮その会社の人事制度しか知らないのです。

 

重要なので何度も言いますが、これから生き残れるのは、「たくさん経験を積んだ人、スキルのある人」です。

「1つや2つの会社で10年以上人事部を経験した」では、強みになりません。

 

なぜなら、そんな人は五万といるからです。

 

富士通やNECではホワイトカラーの人員削減がエゲツなく始まっています。

 

例えばですが、「人事一筋でやってきました!」という人も、スパっと切られているのが現実です。

 

そんな中・・・

「私は10年、人事を経験しました」

「私は15年、人員整理の経験もしました」

「私は20年、人事制度の整備を経験しました」

「私は30年、人事も経理も担当していました」

・・・こんな人ウンザリするほどたくさんいますよ。

 

このようなたくさんの中から飛び抜けるためには、普通の経歴ではダメなのです。

 

しかも、このあと書きますが、1つの会社での複数の業務を経験しても意味ありません。

これから押し寄せる波に対応するためにも、他の会社で経験を積みスキルを磨く必要があります

だからこそ、転職が必要になるのです。

 

 

理由②:転職でプロフェッショナル(ブランド力)が高まる

先ほど、「1つの会社での複数の業務を経験しても意味なし」と説明しました。

今後、数々の会社を渡り歩いて経験を積み、誰にも負けない能力を身につけた人が活躍できる時代になります。

 

日本人でいうと、ZOZOの田端さん、元リクルートの尾原さんなどです。

例えば田端さんは、NTTデータ、リクルート、livedoor、LINE、ZOZO という華々しい経歴を歩んでおられます。

 

お二人の辿ってきた道のりとズバ抜けた働き方に興味を持った方は、こちらの本をお読み下さい。

まさに「どこでも働ける力を持つことこそ、最強の働き方である」ということが分かります。

ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book) [ 田端信太郎 ]

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どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール [ 尾原 和啓 ]

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また、アメリカのCEOでも同様。

アメリカの CEO の経歴を調べると4回から5回転職しているケースが最も多いのですが、

これは様々な異なる環境でも一貫して能力を発揮できたことを示しているからでしょう。

日本の多くのサラリーマン経営者のように一つの会社で叩き上げられたのでは、今では無能レッテルを貼られてしまいます

引用:橘玲著 「働き方2.0VS4.0」

働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる [ 橘 玲 ]

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今後、生き残る人材に必要なのは「総合力」ではなくて「専門力」と言われています。

 

しかし、日本がこれまで重視してきたのは、ゼネラリスト(何でも屋)と呼ばれる「総合力」を持った人。

様々な部署を経験させ、普通レベルで仕事をこなせる人たちです。

 

いわば、経済学を学んでいない人が、会社のお金を管理したりする。

交渉や商談の勉強をしてきてない人が営業を担当する。

日本の大企業でも中小企業でも、これは普通のことですよね。

 

しかし、世界を制しているメーカー(Google、Amazonなど)は「専門力」がある人達の集まりなのです。

その道のプロと呼ばれる人が、それぞれの得意分野で最大限の能力を使う「適材適所」な働き方をしています。

 

日本のような「総合力」を重視した働き方だと、「不適材不適所」になりかねません!

日本も、確実に「専門力」を持った人材の登用に変化します。

なぜなら、変化しなければ滅びるから。

トヨタ自動車も、例外ではありません。

 

 

理由③:転職のデメリットがなくなった

これまでの日本では、新卒入社し、その会社を定年まで勤め上げるというのが一番美しい姿だと思い込まれてきました。

 

「多くても転職は3度くらいまでにしておいた方が良い」なんて言われたことないですか?

実際に僕も転職は3回経験しており、面談していると3回転職でも厳しい目が向けられたこともありましたね。。。

 

そのため、「転職5回目です」なんて言うと「コイツ、何か問題あるんじゃないか」なんて思われてしまうこともあるはず。

 

ところが、終身雇用が崩壊された今、前述している通り、たくさんの企業を渡り歩くのは当たり前です。

 

今後は、「転職5回目?たくさん経験を積んできているんですね」なんて評価を受けることになってくると言われています。

 

実際に、アメリカでは10回以上の転職はごく普通のことと言われていますし、中国でもステップアップとして転職は当たり前です。

僕の知り合いの中国人とこんな話しをしました。

中国人

中国人に人気なのは、アメリカ系企業、あとは一部の中国企業(アリババ、ファーウェイなど)。

そこに入るためには経験を積まないといけないから、みんな日本系企業か台湾系企業にとりあえず入る。

実績を作ったら、アメリカ系企業に入社するか、条件がいい会社に入る。

こう思っている中国人はたくさいんいるよ

ほー!日本人みたいに、一生をその会社に尽くすって感覚はないんだね

中国人

1つの会社でとどまるなんてしないよ。それに、日本企業は最終着地地点じゃない

 

面白いですよね。

日本人が「1つの会社に骨をうずめる」という独特の風習を作ったってだけですけど。

 

大事なので何度も言いますが、企業が求めるのは、即戦力のある人材であること

つまり、欧米その他の国と同様、転職に対するデメリットは無くなっていきます。

 

 

生き残るために転職をしよう

面接

終身雇用の崩壊で、転職へのデメリットもなくなりました。

 

もし今の会社に「飽きた」とか、「やりたい仕事ない」という人は、迷わず転職を検討しましょう!

「パワハラな上司がいる」「嫌いな同僚がいる」など悩みを持っている人も、迷わず転職!

 

そんな人たちにあなたの大切な時間を奪われて悔しくないですか?

 

また、「この会社のブランド(会社名)を捨てれない」と言う人も多いですが、大企業でもどうなるか分からない時代です。

そんなチープなプライドは捨てて、自分が活躍できる場、やりがいを持てる職場を求めていきましょう!

 

転職については・・・・

【目的別】転職サイトと転職エージェントの比較一覧|業種別年収表も公開

2019.06.27

 

転職支援15年以上の転職に役立つおすすめ情報サイトAfterSeasonがまとめた比較表です。
丁寧で親身な転職サイト、転職エージェントの特徴がよく分かります。


転職サイト・転職エージェントおすすめ早見表より

 

まずは、無料ですので各転職サイトに登録して希望に合った仕事を探してみてはいかがでしょうか。

 

なお、「本当の自分は何がしたいのか定まらない」「何が得意なことなのか分からない」という、「自分の軸」が定まらない人は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

きっと、自分の本質を知る事ができ、おのずと輝け場所のイメージや目標が立てれるはずです。

自分の「人生の軸」の見つけ方|成功者は必ず自分自身と向き合い実践している

2019.05.31

 

 

以上、終身雇用が崩壊した今こそ転職すべき理由を説明しました。

今後さらに人員削減の波は押し寄せます。

その時に焦っても、同じような境遇の人たちに紛れて頭角を現すのはかなり難しいです。

であれば、、、今から決断しスキルアップの仕掛けを始めていってはいかがでしょうか。

 

きっと、よい結果になると思います。

 

 

 

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