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モロッコ10日間ツアーに参加した旅行記①【入国・マラケシュ編】

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

以前のブログで『インスタ映えするモロッコ』について書きましたが、今回の記事では実際の旅行記を交えてモロッコの魅力を書きたいと思います。

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モロッコには10日間のツアーに参加してきました。

僕が参加したツアーの概要です。

[aside type=”boader”]

1日目 夜、成田出発ドバイで乗り継ぎ、モロッコのカサブランカへ
2日目 カサブランカ着後、専用車にてカサブランカ中央駅へ
鉄道(1等車)にてマラケシュへ
★ホテル「イスレーン」泊
マラケシュ
3日目 マラケシュ終日自由行動
4日目 アトラス山脈を越え、世界遺産の要塞の村「アイト・ベン・ハッドゥ」へ
途中、ワルザザード、ティフルトゥトに立ち寄り、ダデスへ
★「オーベルジュ・ティンズーリン」泊
5日目 トドラ渓谷に立ち寄りサハラ砂漠のメルズーガへ
メルズーガよりラクダに乗ってサハラ砂漠の真ん中へ
★砂漠の中でテント泊
6日目 早朝、サハラ砂漠の日の出鑑賞。
その後、ラクダと4WDにてエルフードへ戻り、フェズへ
★ホテル「バーサ」泊
7日目 シャウエン日帰り観光。その後フェズへ
★ホテル「バーサ」泊
8日目 午前中、自由行動。午後、鉄道(1等車)にてカサブランカへ
9日目 午前中、自由行動。午後、空港。
夜、ドバイで乗り継ぎ、帰国の途へ
10日目 夕刻、成田空港着

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今後、モロッコへ旅行を考えている方はぜひ最後まで読んでください。

さあ、出発しましょう!

 

 

1日目 羽田からドバイ経由でカサブランカへ

 

夜、エミレーツ航空にて羽田空港を出発。

ドバイで乗り継ぎ、モロッコのカサブランカへ向かいます。

 

ドバイ~カサブランカ間はA380でした。

実は僕、散々飛行機に乗っておきながら初めてのA380なんです。

 

A380を知らない方もいるので、少しだけ解説します。

A380というのは、エアバス社が製造する2階建て飛行機です。

こんなのね ↓ これは実際に僕が乗った飛行機です。

オール2階建てなので、収容数は500人を超えます。

超大型飛行機です。なぜ飛ぶのか不思議ですねぇ笑

 

映画セックスアンドザシティ2の飛行機のシーンで登場したゴージャスなバーや個室の席が見れるのかと期待していましたが、そういったものは2階の方で、僕のようなビンボー人のエコノミークラスは1階、しかも2階にも上がることができないようになっていました。

 

格差社会を見せつけられた感じです(笑)

 

ここで余談。

カサブランカに無事に飛行機が降り立った瞬間、モロッコ人と思われる乗客たち(ほとんど全員)が拍手していました。

危険な飛行でやっとの思いで着陸したのではありません。

何のトラブルもなく快適な飛行だったのですが、拍手喝采が起こりました。

 

後に知り合うモロッコ人の女の子に聞いたのですが、「普通のこと。神に感謝。」と言っていました。

「無事を安堵して神に感謝をする」っていうことですね、神が身近にいるイスラムを信仰する国なんだなぁと改めて感じました。

 

カサブランカ到着後、入国審査待ちの列でボーっと並んでいたら、今お話したモロッコ人の女の子が声をかけてくれました。

その子24歳、僕36歳(笑)。

聞く話によると、日本の大学に留学しているとのこと。

女の子からLINEの交換申し込みがありました!

なんて積極的!

その子とは、この旅中もLINE連絡をして、モロッコの良い話を教えてくれました。

帰国後も会ったりして、良い国際交流ができています。

もちろん、いたって健全な国際交流です!

 

 

カサブランカ空港を出ると運転手が迎えてくれました。

英語オンリーです。

あまり英語が達者でない僕は少しあせりましたが、まあ、簡単な言葉で理解してくれるので問題なしです。

 

8月のカサブランカは日差しが強く、気温も高いですが湿気がない為、日本の夏よりは過ごしやすいです。

 

車で空港を出発し、カサブランカの街並みを眺めて40分、カサブランカ中央駅に到着しました。

この運転手ともここでお別れです。

たったの40分でしたが、どうもありがとう。

意外といい値だと思いチップ10ドル渡しましたが、やや不満そう?笑

 

まあ、いいんです。気持ちですから。

 

 

マラケシュへ向かうために電車に乗りますが、まだ1時間半ほど出発までに時間があったので、駅の横にあるカフェで時間をつぶしました。

出発の定刻20分前になったのでスーツケースを引き、駅のホームに向かうものの、何番線の表示がなくどこに行ったらいいのか良く分かりません。

ただ、ホームの数は少ないので人がたくさんいるホームに向かいました。(他のホームは人がいなかったので、明らかにそのホームがマラケシュ行きだと分かります)

 

しかし、待てども電車は来なくて、アナウンスは「遅れている」としか英語では言いません。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]結局、2時間待ちました[/voice]

 

無事に電車に乗るものの、旅行会社から渡されたチケットは1等車の2号車D9という印字がされていましたが、探せどD9なんて席はない!

 

車掌に確認したら「席はない。適当に座っていいよ」とのこと。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]・・・なんて適当なんだ・・・[/voice]

 

結構先が思いやられる出来事ですが、電車の車内は初めてみるモロッコの夕日を眺めながら快適に過ごせました。

 

 

太陽も沈み、1日目の宿泊地マラケシュへ予定よりも2時間遅れで駅に到着。

 

待っていてくれたガイド兼運転手と合流した時には、既に20時になっていました。

スキンヘッドの陽気なおっさんです。

といっても、僕とそんなに年齢が変わらないかも!?

 

ガイドにホテルまで送ってもらい、この日はガイドとここでお別れです。

 

本日のチップとしてはこの時点では渡しませんでした。

普通はどうなんでしょうね?都度渡すのかな?別に嫌な顔をされたわけでもないので、問題ないかと思います。

 

この日のホテルはジャマエルフナ広場から徒歩2分、クトゥビアの塔が目の前のホテル「イスレーン」です。

 

初めに通された部屋は、エアコンから水がダダ漏れということで変更してもらいました。

高級ツアーではないので、涼しく快適に過ごせれればそれでOKです。

荷物を置いたら腹ごしらえにいきます。

向かったのはもちろんジャマエルフナ広場の屋台。

 

後輩のリサーチを頼りに4番の屋台へ直行!

途中「そんなのかんけーねーオッパッピー」なんて声をかけてくる屋台の呼び込みもいましたが、無視。

まともに話を聞いてたら道を通してくれないので、先を急ぎたい人は無視していきましょう。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]小島よしおのネタって古くないですか?もちろん海パンではないですが、海パンだったら足とめてやってもいいぞって感じですよね[/voice]

 

屋台がひしめき合っていますが、屋台の番号がわかりやすく表示されているのですぐ到着することができました。

メニューを見て欲しいものを店員さん(料理人)に注文。

複雑なシステムは何もないので、英語が不得意でも問題ありません。

指差しでも注文できます。

 

注文してから5分も経たないうちに料理が次から次へと出てきて、とても効率的で生産性の高い仕事っぷりでした。

魚を食べましたが臭みはなく、日本人の下にも合う料理ばかりです。

食べたのは、白身魚のフライ、イカフライ、ホブスというモロッコのパン。

周りの客を見ていると、揚げたナスを潰したペーストにホブスをつけていたので、僕たちも真似して注文しました。

値段は2人で日本円で1,000円程度です。

 

びっくりするほどの美味ではなかったですが、腹ごしらえするには十分な食事ですし、人の雑踏や熱気などを感じながら、マラケシュで屋台体験できたことはとても良い思い出になりました。

 

 

もう時間も23時を越えてかなり眠くなっていましたので、ホテルに帰ることにしました。

夜道歩きは危ないとか言われていますが、こんな時間になっても広場には家族連れが多く、子供たちも走りまわっていますし、危険な感じは全くしませんでした。

 

ホテルには歩いて帰りました。

ホテルが近いって便利です。

 

 

3日目 マラケシュ自由行動

翌朝、ホテルの朝食をテラス席でとりながらクトゥビアの塔から流れるアザーンを聞き、改めて「今自分がいるのはイスラムの国だ」というのを実感しました。

非日常的な気分にさせてくれる旅って素晴らしいですね。

と、ここで「アザーン」とは、イスラム教の礼拝時間を呼びかける合図のようなものです。

キリスト教の鐘と同じ感じです。

アザーンは基本的に男の声で、歌を歌っているように聞こえます。

イスラムの国にいると、何度も聞くことができます。

 

朝食後、早速観光に出かけました。

まず向かった先は、昨夜のジャマエルフナ広場。

 

昨夜の活気が嘘だったかのように静かに静まり返っていますし、屋台も畳まれて影・形ともにありません。

不夜城が一瞬にして何もない更地になるような、なんとも不思議な感覚です。

 

広場を抜け、スークへ。

 

このマラケシュのマーケットは映画セックスアンドザシティ2の市場シーンでロケ地として撮影された場所です。

この映画はアブダビが舞台の話でしたが、実際のロケはここモロッコが大半を占めます。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]なんでも、セックスアンドザシティのような性を題材にした内容はアラブ首長国連邦ではなかなか許可が下りなかったとのことで、イスラムの国でも比較的寛容なモロッコがロケ地になったと言われています[/voice]

 

この映画でもドラマほどではないですが、多少の性描写もありましたし、イスラムに敬虔な国であれば当然のことかもしれません。

このスークでは、キャリーブラッドショーが靴を買った店や、サマンサジョーンズがコンドームをばら撒いた場所を見つけることができるかもしれません。

こういった視点で迷路のようなスークを散策できますので、ぜひ映画を見てからの訪問をオススメします。

 

スークではスパイスや色とりどりのバブーシュ、銀製品などあらゆる物が売られています。

値段交渉も気軽にやってくれるので、欲しいものがあればここで購入するのもいいと思います。

この先、フェズでもスークに行きましたが、マラケシュのスークの方が店が多く、観光客も多いので買いやすいです。

僕も旅の思い出としてハンドメイドの銀製品を買いました。

 

スークでの買い物を楽しんだ後は、観光です。

 

まず、クトゥビーヤ・モスクを見に行きました。

イスラム教徒ではないと中に入れませんが、近くまで行くことはできます。

街のシンボルでもある高い塔を見上げてきました。

近くから見ると大きな塔であることを再認識!

 

 

そして、今回マラケシュの旅で一番楽しみにしていたのがアリー・ブン・ユースフ・マドラサに行きました。

スークを抜けたところにあったのですが、途中分からず地図を片手に歩いていたら、見知らぬおじさんが頼んでもないのに道案内を始めました。

「オレについてこい」と手招きして勝手に前を歩いて行きます。

どこに連れて行かれるのかと思いきや、ちゃんとアリー・ブン・ユースフ・マドラサに到着。

 

お礼に1ドル渡したら喜んで帰って行きました笑

きっと狙いをつけられていたんですねぇ。

 

アリー・ブン・ユースフ・マドラサは神学校と呼ばれているところです。

生徒たちの過ごした部屋の中にも入ることができて、昔にタイムスリップした感覚になります。

装飾や建築が非常にきれいで見事としか言い表せません。

壁の装飾だけでも精巧で、学校の壁とは思えません。

全ての装飾がインスタ映えします。

 

スーク、クトゥビーヤ・モスク、アリー・ブン・ユースフ・マドラサを観光したら既にお昼になっていました。

 

お腹もすいたし、とんでもなく暑くて体もバテていたので、中心部へタクシーで行くことにしました。

大通り沿いの雰囲気のよさそうなカフェに入り、一休み。

本当はビールが飲みたくて飲みたくて仕方がなかったのですが、どこの店もアルコールがない!イスラムの国に来たので仕方ないとはいえ残念です。

 

そのままスーパーマーケットでお土産を大量買いしました。

ミントティーやクスクスの素、モロッコクッキー、そしてカサブランカビール(モロッコのびーる)、グレーワイン(モロッコのワイン、灰色のワイン)を買いました。

ちなみにこれがこの時買ったものです。

 

買い物も終わり、荷物もあったので一度ホテルへ。

ホテルに戻るものの、やはりビールを飲みたいという欲求は抑えきれませんでした。

 

ホテルのレストランであれば飲める!

 

ということで、部屋に戻る前にレストランのテラスへGO。

ビール1本が5ドルくらいしましたが、全く問題なし!!

一気に2本飲み干しました。

 

ようやく部屋へ。

体が火照ってバテていたのでシャワーを浴びて2時間ほど昼寝をすることに。

その後、マジョレル庭園を観光し、夕方は再びジャマエルフナ広場に戻り、広場やスークを見渡せるカフェに行きました。(休んでばかり・・・笑)

ジャマエルフナ広場沿いのカフェは非常に人気があったため、スークを少し入った『cafe des epices』というカフェに入りました。

 

3階のテラス席を希望。

ミントティと牛肉のタジンを注文しました。

味はとてもおいしかったです!僕は昨日の屋台よりも、こちらの店の味のほうが好みです。

夕暮れ~日没~夜の全ての時間をここでのんびりと過ごしました。

この店だけではなく、周辺には同じように屋上にテラス席を設けたカフェも多く、たくさんの人がジャマエルフナ広場とスークを見下ろしながら、おしゃべりしたりのんびりしたりしていました。

とても平和な光景です。

 

こんな感じで、マラケシュ自由行動の日は過ぎていきました。

暑くて汗ダラダラでしたが、素晴らしい建築物や庭園を見ることができましたし、マラケシュのエネルギーもたくさんもらうことができました!

 

マラケシュは治安も良く、観光もしやすくていい所だと思います。