こんにちは。
ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。
「リトアニア美女」、「ピンク」ってワードがアダルトな想像をかきたてませんか?(笑)
僕だけ?あれれ?
以前、僕はリトアニア人の彼女がいました。
今ではお互いの国でそれぞれの道を歩んでいますが、彼女との思い出はとてもいい思い出ばかりです。
今回はリトアニア人の彼女が作ってくれた、リトアニア名物である「ピンクスープ」についてお話します。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]今回は、嫁ちゃんの許可をもらって元カノの話をします![/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165840.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]・・・許可したわけではない。よく覚えておくこと[/voice]
ピンクスープを見たことある人、かなり少ないのではないでしょうか?
こんなのです!

グロイですか?笑
え??食欲なくす??飲みたくない?
でも、きっとこの記事を読んだあなたは、このピンクスープを作っているはずです!
では早速いきましょう!

リトアニアってどんな国?

まずはじめに、リトアニアって国がどこにあるか分かりますか?
僕はリトアニア人の彼女と知り合った時には、「バルト三国のひとつ」くらいしか分かりませんでした。
だから、はじめて出会った日の会話は、リトアニアについて彼女からの講義をひたすら受けるという スパルタ教育から恋がはじまりました(笑)
残念なことに僕、そこまで英語が達者ではないので話してくれた内容の6割程度しか理解できておらずです!
でもそれでもお互い恋は芽生えるものなので、外国人美女と付き合いたい方は自信を持って攻めるべきですよ(笑)
僕の英語力は、この記事にも書きましたが 7+Englishで鍛えたくらい(笑)
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話が脱線しました。すみません。
リトアニアという国を簡単に説明します。
バルト三国とは、バルト海沿岸にあるエストニア、ラトビア、リトアニアのことです。
リトアニアはこの三国の中で最も大きく、最も南に位置しています。
最も大きいと言っても、面積は日本よりも小さく、北海道の面積の約80%ほどしかありません。
国土の約30%が湿地帯であり、大きな山はないですが自然が非常に豊かな国で、「森と湖の国」とも呼ばれています。
13世紀に統一国家となりますが、その後、ポーランドと統合したり、ロシア帝国・ソ連の支配下に置かれたりするなど、日本の歴史教育ではなかなか登場しないですが激動の歴史を辿ってきました。
僕の歴史の説明はかなり省略してしまっていますので、リトアニアの詳しい歴史を知りたい方はこちらをご覧ください → 駐日リトアニア大使館HP
首都はビリニュス、人口は56万人ほどです。
首都といっても、大都市ではありません。中都市くらいを想像していただければいいと思います。
中世の街並みを現代に残す街として、ヨーロッパの中でも数少ない街です。
もっと詳しくリトアニアのことを知りたい方はこちら→ 外務省HP

リトアニア人女性に美人が多い理由
「リトアニア人女性が世界で一番美しい」と聞いたことないですか?
以前、唐沢寿明さんも「笑ってこらえて」のリトアニアロケで美女探しをしているのをテレビでみました。
まさにその通りで、待ち行く女性たちはみなさん美人。
一日中、街のカフェで美女探ししていても僕はあきません!笑
なぜこんなに美女が多いのか?調べてみました。
リトアニアは移民が少ない国と言われており、混血率が圧倒的に低いそうです。
バルト海沿岸の地域の人の特徴は、目鼻立ちがはっきりして整っている顔立ちが多いと言われています。
混血率が低いリトアニアでは、整った顔立ちの血がそのまま受け継がれているため美人が多いのだとか。
リトアニア人女性は、さらさらの金髪で青い目を持った女性が多いです。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]同じ人間か?と思うような美しさがあります[/voice]
僕の元カノもモデルほどではないですが、普通に美女です。
この日本にいて街を歩いていたら、振り返ってみてしまうと思います。
でも彼女曰く、本国リトアニアではモテないのだとか。
リトアニアでモテる女の条件は「高身長、金髪、ロングストレート」。
彼女だって176cmあるので高身長なのですが、友達の中では一番小さいらしいのです。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]まじかぁ~・・・。アジア人に生まれた自分が憎い・・・・[/voice]
と僕が言うと笑っていました。
実際、元カノより身長低いですもん、僕。アンバランスです(泣)
また脱線してしまいました・・・。
とにかく、リトアニア人の女性は美女だらけっているのは紛れもない事実です。

リトアニア ピンクスープのレシピ
次は本題の料理の話をします。
リトアニア料理屋って日本で僕は見たことありません。
どなたか知っている方は教えてください。
ほとんどの方は知らないと思いますので、有名なリトアニア料理を紹介します。

このピンクスープの正式名称は、シャルティバルシチャイといいます。
シャルティとは「冷たい」の意味、バルシチャイは「ボルシチ」の意味、つまり「シャルティバルシチャイ」とは「冷たいボルシチ」という意味です。
ボルシチは赤色ですが、シャルティバルシチャイはピンク色です。
シャルティバルシチャイはリトアニアの夏の料理として、子供から大人まで幅広い世代で飲まれているそうです。
元カノもおばあちゃんから「飲め!」と日々言われて育ったそうですよ。
では彼女が作っていたレシピを紹介します。日本でも入手可能な材料で紹介します。
【材料】
ビーツ 1個(瓶詰めされたものを使用、無い場合はビーツを柔らかくゆでたものを使用)
きゅうり(千切り)1本
ゆで卵(スライス)2個
ディル(刻む)適量
ブルガリアヨーグルト 1パック
塩、こしょう 適量
【手順】
すごく簡単です。
全部をまぜるだけ。
瓶のビーツが無くて、ビーツをゆでて使用する場合は、レモン汁やアップルジュースを加えて少し酸味を加えると良いです。
ディルが非常によいアクセントになっています。
ディルの味分かりますか?実はたいていの日本人はディルの味を知っているんです!
マクドナルドのハンバーガーに入っているピクルスは、ディルピクルスです。
このピクルスから酸味を取った味がディルです。
ディルって地方のスーパーでは残念ながら、まず売ってないです。
地方に住む僕としては非常に困った状況。
なので僕はタネを入手し育てています。
これがお買い得だし、肉料理とかにも使えて良いです。
まとめますと、このスープは非常にさっぱりしてさわやかな口当たりです。
見た目の鮮やかさにはびっくりしますが、味わいは絶品です。
秘密の調味料が入っているわけではないのに不思議ですね。

おまけ「リトアニア美女と付き合うには?」
この記事を読んでくれた男性の方は、「世界一美しいリトアニア美女と付き合ってみたい」と思ったのではないでしょうか?
僕の場合、彼女とは共通の友人から紹介してもらいました。
なので街でナンパとか、飲み屋のおねーちゃんとかって言うのではありません。
もしリトアニア美女と知り合いになりたかったら、マッチングアプリで知り合うのもアリだと思います。
最近では、外国人と付き合いたい人のためのマッチングアプリも充実しているそうですし!
詳細はこちらを参考にして下さい。
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「仲良くなるには?」「良い関係を築くには?」という点では、僕の経験からアドバイスできる点があります。
リトアニア女性って、見た目こそ美しく華やかなんですが、非常に奥ゆかしいというか優しい一面があります。
男のために尽くすという感覚はありませんが、常に気を配ってくれます。
「与えてくれたら返すのは当たり前」と考えており、どちらか一方的なことを非常に嫌います。
女性の社会進出は実は世界でもトップの方です。(余談ですが、現在のリトアニアの大統領は女性です)
リトアニアの女性にとって男女交際も全て対等、これを間違えると絶対付き合うことはできません。
「女性だからという理由で男が女の面倒をみる必要はない」と常々彼女が言っていた言葉であり、日本の昔からの考えを否定している言葉でもあります。
だから僕たちの関係は全てが対等でした。
仕事が休みの方が料理を作る、生活に必要なもの(金)も全て折半、いいたいことはお互い言い合う・・・など非常に僕は付き合いやすかったです。
友達みたいな感じで良い関係性がつくれていたと思います。
その後、彼女はリトアニアに帰らなければいけなくなり、お互いそれぞれの人生を歩む決断をしましたが今では良い思い出となっています。
はぁ、、、。センチメンタルな気分になりましたが、、、
リトアニア女性は非常に優しい人たちです。
もし美女と付き合ってみたいと思ったら、積極的に攻めてください。
きっと彼女たちは軽く「Yes」と応えてくれますよ。
日本男児へ
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]自信ヲモチナサイ![/voice]
リトアニアに行くには?
こんな美女とピンクスープの国「リトアニア」に行くには?ですが、効率よくリトアニアの国を巡りたいのであればやはりツアーが良いです。
しかし、リトアニア単独でのツアーはないので、バルト三国を巡る旅になります。
自由気ままに旅をしたいのであれば、やはりバルト三国と併せて訪れることをおすすめします。
時間に余裕があればロシアやポーランドとも組み合わせて巡るのも楽しいと思います。
リトアニアは自然がたくさんあり、街もおしゃれでノンビリとした空気があるのでどの世代の方にも好まれる国ではないかと思います。
有名な旅行先に飽きた方は、ぜひ一度訪れてみてください!
僕の元彼女もリトアニアでお待ちしております(笑)
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