働くこと

革靴の種類と選び方!ビジネスマンなら知っておくべきこと

こんにちは。

ぽんすけ先輩です。

 

社会人、すなわちビジネスマンの男であれば必ず持っている革靴。

それにも関わらず、正式な場で履いていい革靴とダメな革靴が分っていない人が多いのが現状です。

そこで今回は、革靴の種類と最適な選び方について書いていきます。

新しく革靴を買おうかと思っている方、または新たに1足買おうかと考えている方は参考にして下さい。



革靴の種類

革靴には主に6つのタイプがあります。

ビジネスでも使えるストレートチップ、ウイングチップ、プレーントー、モンクストライプ。
カジュアル向きのUチップ、ローファーの6つです。

 

①ストレートチップ

つま先の部分に横にまっすぐ一文字のラインが入ったデザインの靴です。

ビジネス、冠婚葬祭など幅広く使えますので必ず揃えておくべきタイプです。

 

つま先部に穴(メダリオン)が入っているシューズがありますが
よりカジュアルなタイプとなりますので、基本的にはメダリオンがないタイプを選んでおくと無難です。

このストレートチップは、冠婚葬祭でも使えるようにしたいので色は黒色を選んでおくと間違いありません。

黒であれば、どんなスーツや礼服でも合わせることが可能です。

 

②ウイングチップ

つま先部に羽のようなラインが入ったタイプの靴です。

ストレートチップよりもカジュアルにになりますが、フォーマルでもおかしくはありません。

昔からあるデザインのようにも感じますが、品のあるデザインなので僕は個人的に気に入っています。

上記の写真のように、つま先部に穴(メダリオン)が入っているとよりカジュアル向けになります。

 

③プレーントー

 

つま先に飾りがないタイプの靴です。

実はこの靴、非常にシンプルなのでスーツに合わせるのはかなりテクニックが必要になるのですが
多くの人が何気なく選んでいるタイプの靴です。

大多数の人がこのデザインの靴を選びますが、どんなタイプのスーツにもこの靴を合わせてしまうため
足元が浮いてしまうコーディネートの時はたいていプレーントーの革靴を履いていることが多いです。

 

カジュアルスーツでプレーントーを選択する場合は、全身のバランスも考えてあわせるようにして下さい。

 

④モンクストライプ

ストライプをバックル(金属)でとめるタイプの靴です。

ヒモのない靴で唯一スーツに合わせることができると言われている靴です。

バックルの部分以外は非常にノペっとしているので、その他の部分のメンテナンスをしっかりしてきれいにしておかないと、逆に目立ってしまいます。

メンテナンス上級者の靴であると思います。

 

⑤Uチップ

つま先部にU字の飾りがあるタイプの靴です。

休日のお父さん的な靴です。

この例え、分ります?

カジュアル向きなので、スーツとあわせるのは不向きです。

 

⑥ローファー

ローファーの意味分りますか?

「怠け者」です。

つまり、正式なフォーマルな場所へは絶対にNGです。

たまにスーツにローファーを履いて新幹線に乗っているサラリーマンがいますが、一般的にはNGなのでご注意ください。

 

 

天然革と合成皮革はどちらを選ぶべき?

スーツに合う革靴として、靴屋やネットショップでたくさんの種類の靴が販売されています。

「俺、こだわりないから」という理由で安いものばかり買っている人がいますが
今すぐ心を改めてください。

 

出直してこい!!

 

靴にこだわる人は、ほぼ100%オシャレにも気を使っており、女性ウケがいい人が多いです。

ここで言う安い革靴というのは、1万円以下の靴をさします。

1万円以下の革靴は、ほぼ合成皮革(略して合皮)です。

 

合成皮革は、布地に合成樹脂を塗って革に似た質感を持たせたものです。

合皮はメンテナンスができないため、劣化が早く、あっという間にみそぼらしい状態になってしまいます。

つまり使い捨てするしかないのです。

「安いから」なんて理由で合成皮革の靴を選んでも、かえって高くついてしまいますよね。

賢い人であればどちらを選ぶかは明白です。

 

絶対、天然革を選択して下さい。

 

合成皮革と天然革の見分けが付かない人は、店員さんに聞いてみるといいです。

または「素材」の欄を見れば書いてあるのでチェックをしましょう。

 

コーティング剤加工は絶対選ばないこと

天然革の靴を選んでも、靴表面に防水加工やツヤ出しなどのコーティング加工がしてあるものは選ばないほうが賢明です。

コーティング加工していることにより、クリームを塗って栄養補給をしようと思っても革に栄養が届きません。

 

それだけではなく、コーティング剤が劣化するにつれ靴も劣化してしまいます。

コーティング加工しているか、していないかの見分け方は
靴を指でギュっと押してみて細かいシワができれば加工されていないものです。

 

シワが出てこなければコーティングされている可能性があります。

また、表面がやたらとツヤツヤピカピカしているのもコーティング剤が塗られている可能性があるので注意しましょう。

 

革靴の色選び

靴の色は、暗いものほどフォーマルな印象になります。

新入社員は大半が黒色の靴をはいていますが、正式な場に行くのは黒が無難で間違いないです。

こげ茶色、茶色はよりカジュアルな色合いになります。

 

オシャレ感覚で履くにはちょうどいい色になるので、「ファッションを楽しみたい!」という人は茶色系の靴もいいと思います。

普段スーツを着ない人でも、黒と茶系をそれぞれ1足ずつ持っていれば
TPOに合わせたコーディネートができるので揃えておくといいです。

 

革靴のサイズ選び

たいていの人は、足の長さで靴選びをすると思います。

ぴったりサイズを選ぶと、靴ずれしやすくなってしまいますし厚手の靴下の場合
きつくて足が痛くなってしまう可能性があります。

 

だいたい つま先に1センチくらいの余裕があるのがベストと言われています。

人によってはオーダーメイドで靴を作る人がいますが
よっぽどの一流アスリートのシューズでない限り、一般人にはそこまでは不要です。

探せば自分にぴったり合う靴がたいては見つかると言われています。

 

適切な価格帯

では、一体いくらくらいの靴を買えばいいのか?

僕のおすすめとしては3万円前後であれば、ほぼ間違いありません。

バカ高いのを買う必要もないですし、安すぎる靴を買ってもゴミ箱行きです。

まずは3万円くらいの靴を買ってみて、メンテナンスに挑戦していくのもいいと思います。

 

靴の消耗部分

天然革は、正しく上手にメンテナンスすれば一生つかえるものになります。

革靴にこだわる人は、たいてい何十年もの前の靴を新品同様ではいています。

 

とはいえ、地面と接する靴底は消耗する部分ですのでスリ減ってきたと思ったら取り替えてください。

部位でいうと、かかとの部分の「ヒール」、土踏まず付近の「ソール」が消耗部位に該当します。

靴修理専門店に行けば、簡単に安価で交換することが可能です。

 

 

以上、いかがだったでしょうか?

革靴選びは難しそうですが、とても単純です。

TPOに合わせた品質のよい天然革を購入し、しっかりメンテナンスをすることで愛着も沸いてきます。

イイ男には良い靴はつきものです。

ぜひ自分に合った革靴を選んで仕事も私生活もエンジョイしてください。