ここが変だよ日本の会社!|効率化No.1のアメリカと比較してみた

日本会社

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

今回は、とあるTV番組のパクリのようなタイトル「ここが変だよ日本の会社!」ということで、

日本と外国(アメリカ)の会社を比較し、日本の会社の変なところをバンバン挙げてみたいと思います。

「あぁ、わかるわかる」
「え?これって変なの?」

という目線で読んでくださると嬉しいです。

 

 

ここが変だよ日本の会社!

 

履歴書に顔写真・性別・年齢を書く

履歴書

日本では当たり前のスーツに顔写真、そして性別、年齢・・・これらの項目は、アメリカでは書きません。

「雇用差別禁止法」という法律で、年齢や性別を理由に差別をしてはいけないと決められているからです。

 

これはすごくいいこと!多様化する現代では、当たり前ですよね

嫁ちゃん
日本の履歴書の書式は決められていますが、アメリカでは書式も自由なのだとか!
本当に自由の国だ~!
僕、、写真写り悪すぎだから、写真を貼らなくて済むのは助かる・・・
嫁ちゃん
ぽんすけ先輩、かなりの確率で半目。ある意味、すごい才能・・・
良かったね~(ホッ・・・)
・・・だから?・・・ん?

 

履歴書の違いについては、こちらのサイトが詳しく書かれていました⇒「アメリカの履歴書」日本との驚きの違いは?

 

 

役職多すぎ

役職多すぎ

↑上の図を見てください↑

日本の企業は、このようにタテ社会で、アメリカの企業は横に広いです。

 

その理由は何か?

それは、日本の企業では、同期入社が同じような時期に昇格していくためです。

 

組織自体はそれほどなくても、人はどんどん昇格してしまうため、役職を増やしていかなければいけません。

 

その結果、「課長代理」や「副部長」なんていう不思議なポジションができてしまい・・・。

 

とにかく役職が多いため、外国の企業と比べて地位のわりに給料が低いなんてことが起きてしまうのです。

 

さらにもっと悪いのは、役職が多いため決裁にかかる時間が長く、あらゆる決定が遅れてしまい・・・。

僕の会社なんて、海外出張するのに8人の承認を得ないといけない悲惨さ・・・

 

 

家族手当、住宅手当

手当

日本には、「家族手当」「住宅手当」が支給されている会社が結構あります。

これも外国からすると、不思議な制度のようです。

 

子持ち社員の方が独身社員よりも給料が高いということ。

 

外国では「会社における仕事の成果に、家庭環境は関係ない」と考えます。

 

もらえたら嬉しいものだけど、確かに仕事の成果と家庭環境は関係ないですよね!
嫁ちゃん
こういうのを福利厚生でうたっている日本企業は、時代遅れ!

 

このような制度も、高度経済成長期にサラリーマンを優遇してきた名残りだと思います。

関連記事はこちら。

終身雇用制度のスタートはいつから?|歴史は再び繰り返される

2019.06.06

 

 

昇進したのに給料下がる

給料

昇進したのに給料が下がる?

は?何それ?

 

こういうカラクリ、多くの会社でみられます。

 

僕の会社を例に挙げますね。

組織
社員⇒係長⇒課長⇒部長⇒役員

ざっくり言うと、こんな感じの体制です。

 

課長以上は管理職となるため、残業代がつきません。

残業してもしなくても、もらえる給料は変わらないのです(いわゆる年俸制)

 

しかし、係長以下は残業すれば「残業手当」がもらえます。

 

つまり残業をすればしただけお金はガポガポ!!

 

僕のような30代係長の場合、残業を月60時間以上やらないと課長職の年収に追いつけませんが、

40~50代係長は基本給も高いため、残業を月40時間程度やれば課長の年収を超えてしまうんですよね。

(ここでも年功序列・・・)

 

昇進したのに給料が下がるというのは、まさにこういうこと。

僕の会社では当たり前に起きています。

 

嫁ちゃん
残業しなければ、そもそもこういう問題自体起きない!
正論すぎる!

 

 

昇格するための試験

昇格

日本の会社では、昇格試験というものがありますが、アメリカの会社ではほとんどないそうです。

では何で評価されるのか?

 

それは「実績」です。

売上げた額、契約した数などなど、すべて実績の数で評価されます。

 

分かりやすいですね。

 

だから日本のように、TOEICの点数が〇点以上とか、一般教養が高いとか そういったのは関係ありません。

その分野で実績が残せたか?どうかです。

 

さらに日本の昇格制度の変なところは、昇格試験のために、本来やるべき仕事をしないこと。

 

僕も昇格試験を受けていますので経験がありますが、レポート作成や面接の練習、プレゼンの練習にかなりの時間を費やします。

その時間は、業務がストップ!

 

会社に全く貢献しない時間ができてしまっているのです。

 

アメリカ企業からすれば、こんなに生産性のない働きはあり得ないことだといいます。

 

 

意味のないジョブローテーション

ジョブローテーション

 

生産性のない働き方として、もう一つ。

日本独特?の方針として、「ジョブローテーション」が挙げられます。

 

「いろいろな部署を回ってマルチスキルを身につけよ!」との狙いが会社側にはありますが、まったく経験のない人がいきなり新しい部署にきて何ができるでしょう?

 

技術開発していたのに、「顧客のニーズを勉強しろ」と営業に回される人も多いはずです。

 

外国の企業では、こういう生産性のない働きは「無駄」とされています。

 

スペシャリストとして、ある分野の活躍を期待しているのに、総合力なんて不要なんです。

 

総合力を鍛えたところで、会社の業績には良い影響を及ぼさないということなんでしょうね。

 

 

総務部という謎の部署がある

総務

僕の会社にもある「総務部」

総務部は、一般的に「会社全体の事務的なことを担当する部署」です。

 

社員の名刺、会社封筒の発注、OA機器の保守管理、会社イベントの企画などなど・・・。

 

日本企業には当たり前にある部署ですが、外国企業ではこれらの業務はセクレタリー(秘書)がすべて行っているようです。

 

嫁ちゃん
あ!私の本業は秘書・・・全部担当するのは勘弁・・・(本音)

 

 

使えない新入社員の大量採用

新入社員

「新卒一括大量採用」は日本特有の制度です。

アメリカでは、大学生時代にインターンを経験(給料なし)後、その会社に入社するため
入社時点ではある程度の知識・経験を積んでいます。

 

日本のように入社したら、研修研修・・・とか非生産なことはやっていません。

 

日本には、未だに林間学校のような社内研修をやっている「時代遅れ」な企業もあります・・・

 

新卒一括大量採用のメリットとして、素直な若者に会社の風土を植え付け愛社精神を持たせるといったメリット(?)はありますが、

デメリットとして、「入社したらこんなはずじゃなかった」となり、せっかく高い研修費をかけても退社するという非効率なこともあります。

 

こんなことになるなら、あらかじめ内情を知ったうえで入社してもらうアメリカ型の方が断然良いですね。

 

 

能力無くても高い給料

高い給料

WOW!

・能力がない人間でも年齢に応じて、そこそこ高い給料をもらえる日本企業

・能力がない人間は切られる外国企業

 

これまでは、↑↑こんな感じでしたね。

 

しかし、終身雇用は崩壊。

 

日本の経済力はどんどん下がってきており、合理化の波はどんどん押し寄せます。

 

今後、数年の間には、「能力がない人間は切られる日本企業」となります。

 

焦った人、要注意!

 

 

以上、「ここが変だよ日本の会社!」でした。

今回紹介した話は、「外資の流儀」という本にも一部載っています。

外資の流儀 生き残る会社の秘密 (講談社現代新書) [ 中澤 一雄 ]

created by Rinker

 

日本企業と外資系企業を比較した良書ですので、ぜひお読みください!

 

こうやって比較すると面白いですね。

日本がどれだけ非生産で非効率な働き方をしているかが分かります。

 

昔から続く日本の会社制度は良い面もありますが、これだけ世界から遅れをとっていることを考えると、急速に変化していかなければ、ますます悲惨な結末になってしまうと思います。

企業に勤める1人の従業員としては、決して笑えないことばかりです。

 

たくさんの人にこの記事を読んでもらいたい!

 

ぜひ拡散をお願いします!

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