唯一のニキビ薬 イソトレチノインが認可されない理由

こんにちは。

肌マイスター ぽんすけ先輩です。

ニキビ薬としてTwitterなどのSNSで有名になっているイソトレチノインですが、
残念ながら我が国では認可されていません。

今回は、なぜ日本では認可されていないのかについて詳しく究明していきたいと思います。

イソトレチノインとは?

まず簡単にイソトレチノインについて説明します。

イソトレチノンはビタミンAの構造を少し変化させた物質で、
ニキビ治療の飲用薬として海外では用いられています。
アメリカやヨーロッパでは30年以上の使用実績がありますが、日本では未だに認可が下りていません。

美容大国の韓国でも当たり前のように、ニキビ治療に使用されています。

先進国の中では日本だけが認可されていないようです。

日本での治療例

日本では認可されていないため、一般的な皮膚科での治療例はあまり情報がありません。

とはいえ、ホームページで記載してくれているクリニックもありましたので、
一部を載せておきます。

湘南美容クリニック(全国)

ももスキンケアクリニック(岡山県)

男たちの美容外科(全国)

こころの皮膚科(広島県)

ほんの一例です。

調べると意外とたくさんのクリニックがヒットします。

日本でイソトレチノインが認可されない理由

イソトレチノインを国が認可されない理由は、ずばり「安全性が確認できない」からです。

では、国が認める「安全性」って何よ?って話になりますよね。

国が認める「安全性」というのは、こういうことです。

医薬品医療機器等法に基づき、品質・有効性・安全性の評価をして
基準を満たしたもののこと。

厚生労働省のHPに医薬品の個人輸入について記載があります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html

要するに、医薬品の個人輸入はリスクがあるので自分ひとりで判断せずに、
よく考えてから実行するようにと説いてくれています。

単刀直入に言えば、イソトレチノインは日本における「安全性」を満たしていない薬となるわけです。

ここで、イソトレチノインの重大な副作用を挙げておきます。

副作用
・妊娠中に飲用すると胎児の奇形、流産、死産、早産の恐れ
・鬱、精神病(幻覚、幻聴)、自傷行為、自殺企図などの重大な精神疾患

ではなぜ海外では認可されているのでしょう?

例えば、アメリカでは米食品医薬品局(FDA)という機関が、医薬品の品質・有効性・安全性を評価しています。

つまりは、その国の基準に合っているか合っていないかというだけなのです。

基準は、その国の統計データに基づき設定されたものです。

それを「厳しい」と解釈するのか、「甘い」と解釈するのか個人の判断になります。

しかし、何度も言いますがアメリカやヨーロッパ各国では使用実績が30年以上ある
ということは事実です。

日本で治療する方法

イソトレチノインを使った治療は、日本でできないことはありません。

日本でもできます。

ここでは2つの方法を紹介します。

クリニックにて実費治療

色々なクリニックのホームページを見ていただくと、イソトレチノインを使用した治療が多く掲載されています。

ただし、保険適用はありません
実費費用(自由診療)となり、高額になる可能性があります。
値段はクリニックにによりけり

ただ、何万円もするような額ではないので、手は届くと思います。

クリニックによっては、国が認可しない薬を取り扱うことを嫌がるところもあるのは事実です。

事前にインターネットで調べることをおすすめします。

大手の美容クリニックを載せますが、実は近所の皮膚科でも取り扱い可能ということもありますので調べてみてください。

湘南美容クリニック https://www.sbc-skincare.com/contents/roaccutane.html

個人輸入


完全に自己責任ですが、個人輸入も可能です。

個人輸入というのは特別なことや悪いことを連想してしまいがちですが、そうでもありません。

ドキュメンタリーなどでもよく見ませんか?

「日本では認可されていないガンの薬を実費でアメリカから取り入れた」というエピソード。

本当に困っていたらこういう選択もあるということですね。

「輸入」というとハードルが高い気がしますが、全く心配は要りません。
海外から品物を仕入れてくれる会社がありますので、そこを通じて商品を買えば面倒な手続きは全くないです。

 

有名な代行業者は、ベストケンコーという会社です。
数々の輸入薬品を取り扱っています。
ベストケンコー

ベストケンコー 468 × 60

 

 

以上、イソトレチノインが日本で認可されないことについて書きました。

最終的には、治療するかどうかは個人の判断で行うものであるといえます。

よく熟考した上で、治療法を選択して下さい。

ニキビについては、こちらの記事も参考にして下さい。

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