終身雇用崩壊!これからの時代を生き残るための働き方とは?|藤原先生、これからの働き方について教えてください。のまとめ

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

先日、トヨタ自動車社長や経団連会長が「終身雇用は守れない」発言をしました。

これにより、焦った人も多いはずです。

「今頃焦るなんて遅い」という意見もありますが、今すぐに働き方を見直して将来のビジョンを考えてもまだ間に合います!

 

今回の記事では、僕が読書やニュースなどでインプットしている情報をもとに「これからの働き方」をまとめました。

特に、「藤原先生、これからの働き方について教えてください。」という本が、より具体的で分かりやすかったので、この記事の参考にしています。

 

藤原先生、これからの働き方について教えてください。 (DISCOVER21世紀の学校) [ 藤原 和博 ]

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終身雇用崩壊

終身雇用

年功序列は以前から崩れつつありましたが、終身雇用の崩壊というニュースに驚いた人も多いはず。

「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。

どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうにお互いに理解が進んでいるので」

経団連中西会長のコメント

 

「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」

「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」

トヨタ自動車社長のコメント

日本の経済の頂点に立っている2人が発言すると言うことは、本当に終身雇用が終わりを迎えるという宣言でもあります。

そもそも、終身雇用制度は世界から見たら、かなり異質らしいのです。

 

欧米では、一生会社に在籍できるという保証もないですし、60歳定年制度もありません。

中国でも1つの会社に一生を捧げることは、まず無いといいます。

 

「会社は次へのステップアップのため」という考え方が世界的にはスタンダード。

日本も古い常識から新しい常識へのバージョンアップをする時期になっているということです。

 

 

この時代を生き残るための働き方

働き方

 

では、めまぐるしく進化し続けている世界で生き残るために、どのように働いていけばいいのでしょうか?

時給に注目すべき

これからの時代は、あなた自身の時給に注目すべきだ。

なぜなら、時給こそが あなたが1時間あたりに生み出す付加価値そのものだから。

 

今までは「年収500万円だから、多い(少ない)」といった具合に、年収を重視した会話が繰り広げられていました。

そうではなくて、どれだけ自分が1時間でお金を生み出せているのか自覚するべきだといいます。

 

例として、僕と僕の上司(社畜)の時給計算をしたいと思います。

僕は残業ナシ、上司は月の残業時間は80時間。

これをもとに総労働時間を算出し、時給計算してみました。

 

その結果、僕の時給は3,600円、一方上司は3,400円くらい。

 

年収としては300万円くらいも差があったのに、時給にすると定時で帰っている僕の方が高いという結果に・・・。

このように、「年収が1,000万円を越す」ことを自慢し満足する人が多いですが、時給で換算した時にどうなのか?ってところに注目するべきなのです。

「少ない労働時間で高いお金を生み出す」

これがこれから目指すべきものではないでしょうか。

 

 

情報処理能力ではなく、編集する能力が必要

これからの時代に重要になるのは、情報を処理する能力ではなく編集する能力である。

自分の頭の中で、知識・技術・経験の全てを組み合わせて、その時その時の状況の中で最も納得できる解を導き出す能力のこと。

 

価値観が多様化しており、それに合わせるには1パターンだけでは対応できません。

今までは、分類したり調査したりといった「処理」で仕事が成り立っていましたが、これからは処理した内容をもとに、自分の頭で考えて経験を積んでいく「編集」することが必要になります。

 

とにかく自分で考えて実行すること。

これができなければ生き残りはできません。

 

 

修正主義になること

最初から完全にやろうとする必要はない。自分が思ったことをまず言う。

それに対する人の意見をよく聞いて、意見を進化させていく。

この修正主義モードがイノベーションを生む場を作る。

発言する立場においても、聞く立場においても、まずは人の意見を尊重。

それを聞いた上で、自分の意見をどんどん確立させて行くことが大切です。

 

かつての日本のように「上司の言うことは絶対」とかいう考えは一切通用しないのです。

そのように主張する上司も、従う部下も、どちらも脳が思考停止状態です。

 

 

最初から正解の姿があり、そこに向かってまっすぐに進んできたわけではなく、修正主義でアップデートし続けた結果として今がある。

 

初めから完璧を求めたのでは、成功はできません。

まずは一歩前進。

それをどんどんアップデートしていくこと。

 

これが成功への近道です!

 

 

クリティカルシンキングの能力を高めるべき

自分で考え出す能力を身につけるためにはクリティカルシンキングのトレーニングが必要。

当たり前だと思っていることをもう1回疑ってみる。

これぞクリティカルシンキングのトレーニング。

 

常識なこと、当たり前すぎて疑問にも思わなかったことを一度振り返ってみます。

例えば、なぜコーヒーは黒色なのか?黒色でないといけない理由は何か?とか
なぜ傘は骨組みが必要なのか?骨組みあった方がいい理由は何か?など何でもいいです。

常日頃から何でも疑問を持ち、とことん考えてクリティカルシンキングの能力を高めていきましょう。

なぜ僕は「ぽんすけ先輩」という名前なんだろうか?

嫁ちゃん
は?今それ疑問に思うわけ?しかも自分で!?

 

 

個人へのシフトチェンジ

自分のマインドを「みんな一緒」から「それぞれ一人一人」にシフトしていくこと。

 

企業の中に属して戦うことはもう終わりです。

これからは個々の本当の力が試される時です。

 

自分で獲物をとりに行かないと、食べ物にたどり着かない時代ですね。

それができなければ、みんなのカジったカスを食べてくしかないのです。

 

 

スピーディな実行と改善

仕事全体に、よりスピーディーな実行(D)と改善(A)が求められているのです。

出来る限り何度も DADADA と繰り返した方がいいのです。

 

D:実行、A:改善 P(計画)なんてもはや要らないってことでしょうかね。

確かにこれだけ早いスピードで進化している世の中ですと、計画をのんびり考えている暇なんてありません。

 

今までの働き方では、まず「100倍くらい遅い」と思っておいたほうがいいですね。

僕の会社では「PDCAをまわせ」って言ってるけど、Pなんていちいち繰り返しません。

そんなことやってたら遅くなるだけです!

PDCAよりもOODAループの方が現実的だし、的確!

 

 

常に経営者意識の働き方

経営者に限らず、新入社員でさえも経営者意識を持つことが21世紀の働き方の必須条件

 

すでに、こういった意識で働いている素晴らしい方もたくさんいます。

特にベンチャー企業の方ですと、自分が経営者であるがごとく夢中で働きます。

こういった働き方は、大企業ではほぼ見られません。

 

僕のいる会社ですら、役員・部長層にそれだけ打ち込んでいる人はいません。

これが伸びる会社、滅びる会社の差になってくるのでしょうね。

 

 

総合力よりも希少性へのシフトチェンジ

プロ

こうした正解のない時代には、一人一人がユニークな幸福論を持ち、自分の意見と人生観を持って生きていかなければならない。

人生の豊かさは、いかにみんなと一緒の標準より上かではなく、その人の持つ希少性で決まるようになる。

 

今までの企業の働き方は、「いろいろな部署を経験して昇進していく」というのがスタンダードでしたが
これからは、そういった人間は必要なくなります。

これからは「その分野で秀でた人(プロ)」が生き残る時代です。

すでに欧米では、「人事採用のプロ」「経理のプロ」「システム開発のプロ」などかなり高度な専門性を持った人たちが、活躍する社会となっています。

 

日本のような、どの分野もボチボチといった総合力重視の働き方は、今後滅びていきます。

「さぁ、困った!俺にはまだ希少性というのがない」という人も大丈夫です。
「企業を渡り歩いて専門分野をとことん学び、いつのまにかエキスパートになっていた」なんて人も大勢います。

 

終身雇用が終わった今ですので、転職は決してネガティブなものではなく、むしろ歓迎されるものです。

1つの会社で学んだら次・・・次・・次・・・といった働き方が、いよいよ始まります。
(でもこの働き方って、すでにアメリカでは15年以上も前からやられていたことのはず・・・)

 

良い例ですと、ZOZOの田端さん、元リクルートの尾原さんなども転職を繰り返し自分のブランド力を高めておられます。

この本を読めば、どういった感じでステップアップしていったか理解できますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book) [ 田端信太郎 ]

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どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール [ 尾原 和啓 ]

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転職するには、まず自分が進みたい仕事を見つけることが重要。

 

転職支援15年以上の転職に役立つおすすめ情報サイトAfterSeasonがまとめた比較表です。
丁寧で親身な転職サイト、転職エージェントの特徴がよく分かります。


転職サイト・転職エージェントおすすめ早見表より

 

まずは、無料ですので各転職サイトに登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

 

 

以上、これからの時代を生き残るための働き方についてまとめました。

この内容は、「藤原先生、これからの働き方について教えてください。」を読めばよく理解できます。

藤原先生、これからの働き方について教えてください。 (DISCOVER21世紀の学校) [ 藤原 和博 ]

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これからの時代、個人の能力がないと生き残れないのは確実です。

「そんなこと聞いて不安しかないよ!」という方でも大丈夫です。

今すぐ行動に移して努力すれば間に合います。

 

スキルを磨くために転職をするもよし、まずは残業時間をなくしてスキルアップの勉強に励むのもよしです。

何か行動を起こしましょう!

 

豊かな人生にするためにも、今の決断が重要です。

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