新卒で入社した会社を1年で退職し、非正規社員として3年間働きました|世間からの厳しい声を無視した3年間

退職

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

今回は、自分自身の過去のことを書きます。

 

僕は「サラリーマン係長ブロガー」と名乗っていますが、かつては非正規社員を経験しています。

 

そんな僕の社歴に興味がわいた方は、ぜひお読み下さい!

 

 

新卒で入社した会社を1年で退職

1年で退職

僕は大学卒業後、入社した会社を1年足らずで退職しました。

 

仕事自体は、まぁまぁ面白く、家に帰ってもその分野の勉強をするなどマジメに取り組んでいました。

 

しかし、入社して間もなく、理不尽な経営陣に上司・先輩たちが反発。

その結果、主力メンバーが大量に退社していきました。

 

その数なんと、全従業員の約半分!

 

若造ぽんすけも、主力がいなくなった会社に不安を感じ、1年もたず退職。

 

給料も安く、「いずれは別の会社で・・・」と考えていたので、ちょうど良かったと自分を納得させ辞めました。

 

 

非正規社員として3年間働く

非正規

 

再就職先が見つからない

あまり先のことを考えず辞めてしまったため、とりあえず実家に帰ることに。

お金もないですし・・・。

 

「さて、どうしよう?」

 

時代は就職氷河期時代。

普通の新卒学生も就職先がないというのに、1年ももたずに辞めてしまった挫折マンをどこが雇ってくれるのか・・・。

 

求人サイトを覗いても、本当に求人募集はない!

本当に本当に求人はない!

 

あるといえばホストやらパチンコ屋のアルバイトやら・・・。

う~ん・・・就職氷河期時代 恐るべし

 

とはいえ、働かないとお金はありません。

 

今の時代みたいに、自分で起業するなんてハードルが高すぎた時代です。

まったくそんな考えはありませんでしたし、理系学部を卒業しているため

「せっかくなら、それを活かした分野にしたい(した方がいいだろう)」という考えもありました。

 

唯一の強み?である理系卒業というのを売りにしようと考えましたが、仕事なし・・・。

悲しきかな、我が人生・・・

 

 

非正規社員で採用

そんな矢先、人材派遣会社の求人情報が届きました。

 

「大手優良企業の分析スタッフ募集、時給1,300円」

 

その会社は、実家からも超近い東証一部の大企業でした。

初めの会社が、中小企業であったため、「もう家族経営みたいな会社は嫌だ。働くなら大企業だ!」ということで、すぐに飛びつき即面談!

 

正規とか非正規とかあまり考えずに面接に向かいました。

 

結果、採用。

 

すぐに仕事に来てということだったので、3日後からその会社で働くことになりました。

 

ノンキな僕は「とりあえず、安心安心。金の心配はとりあえずないね~」とホッと一安心。

嫁ちゃん
ほんと、この人平和すぎやな~

 

 

非正規での働き

採用してもらった会社は、とても働きやすかったです。

定時で必ず帰れるし、理不尽な上司との関わりもゼロ。

非正規社員のため、余分な会議もプロジェクト報告会もなし。

 

与えられた仕事を淡々とこなし、時間給をもらう。

休みも自由に取れ、貧乏海外旅行に何度も出かけていました。

 

まぁ、仕事内容は慣れてくると単調に感じてしまって「飽きた」感覚もあったのですが、

現在の生活と比較すると、かなりノビノビとした生活をしていました!

 

 

 

自分は満足していたが、世間からは厳しい声

非正規社員で満足していた僕でしたが、世間からは厳しい声をたくさん頂きました。

 

「なんで国立大を卒業して派遣なの?」

「そんな不安定な立場で結婚できんだろ」

「出世街道から外れて悔しくないのか」

「安月給でかわいそう」

「オマエも終わりだな」

 

かわいそうとか終わりとか・・・自分の基準で人を決めつけるなって話!
やかましーわ!
嫁ちゃん
ひどいこと言うヤツは、オデコに「肉」書いたれ!!

 

自分の中では、ミッションを淡々とこなせばいい非正規の働き方が気に入っていたのですが、世間はそう見てくれません。

 

会社の業績次第では、いつクビを切られてもおかしくない立場です。

また、非正規社員は給料も安く、基本的に時給も上がらないため、正規社員で働く同世代と比較すると、年収は100万以上の差はありました。

 

しかもこの年収の差は、「年齢を重ねていくごとに大きくなっていく」と聞き、

「今後家庭を持ちたいと考えても、年収300万円ではちょっと苦しいかも・・・」と、さすがの僕も考えるように・・・。

 

考えるようになったというか、周りにあおられた感じでしょうか・・
嫁ちゃん
ぽんすけ先輩、人の意見に征服されたの巻

 

 

結局、正社員として再就職

再就職

 

結局、仕事に飽きてしまったことにより、正社員を目指し転職活動を開始。

このお話はこちらで詳しく書いてます。

「今の仕事は飽きた!」つまらない時間をいつまで続けるつもり?

2019.07.12

 

 

派遣社員として働いていた会社の雰囲気も良かったし、働きやすかったため、この会社が良かったのですが

「大学院を卒業していなければ採用試験の資格がない」

と言われ断念。

 

そもそも、正社員求人枠もないとのことで、別の会社を探すことに・・・。

 

前回の転職活動から3年経っていましたが、相変わらず求人状況は厳しいレベル。

 

苦労して探した末、現在勤務している会社で採用してもらい、正社員という形で働くこととなりました。

 

そして、現在11年目です。

 

不思議なもので、非正規社員の方々を部下に持つ身となりました。

 

でも常日頃、思っている事があります。

 

同じ会社で同じような仕事をしているのに、正規社員・非正規社員で区別する時代は、そろそろ終わりにした方が良くないですか?

すごく違和感があります。

 

このことについては、次の項目で説明します。

 

 

 

今でも30~40代の非正規社員は多い

 

こんなニュースが報道されました

氷河期世代 正規雇用30万人増へ 30代半ばから40代半ば

現在30代半ばから40代半ばの就職氷河期世代について、集中的に支援を行い、今後3年間で、正規雇用で働く人を30万人増やす数値目標を掲げている。

高校や大学などの卒業時に就職できなかった人は、2017年が2.4万人だったのに比べ、就職氷河期の時期は、最高で新卒者の12万人が未就職だった。

今のおよそ5倍となる。

この世代のうち、希望する就職ができず、不本意ながら非正規雇用のままだったり、ひきこもりなどで職に就いていないおよそ100万人が、今回のプログラムの対象になる。

 

この報道に関して、こんなコメントも・・・

その頃は派遣を導入し始め、将来の人手不足など微塵も計算されてなかった世代。

中間層にあたる人々を無職&貧しくした責任が国にはあります。

ちゃんと彼らに報いてください。

 

まぁ、この意見にも共感する部分もありますが、こうやってくすぶっている人たちも

「自分で行動を起こすこともできたのではないかなぁ」という気もします。

 

しかしですよ・・・

終身雇用が崩壊した今となっては、正規社員も非正規社員も変わらないと思います。

 

正規社員で「将来安泰」と言われていたって、リストラされれば無職になります。

非正規社員だって、経験や技術があれば超高給待遇されることもあります。

 

だから、正規社員が「勝ち組」、非正規社員が「負け組」なんていう安易な考えを持つことは、これからの時代は特にリスキーです。

 

以前と違って、今ではネットも普及していますし、いろいろなビジネススタイルがあるため、行動を正しく起こせば、誰でも成功できると言われている世の中なのです。

 

「非正規社員」だからといって、絶望感を抱く人がいますが、問題ありません。

大丈夫です。

「派遣社員だから不安」と思わなくてよし!派遣社員こそ最強の働き方だと思う理由

2019.06.22

 

 

これからの働き方を考える

働き方

先述した通り、終身雇用が崩壊していますので、正規社員も不安定です。

 

「安定している仕事がある」なんてことを考えること自体、ありえないのかもしれませんね。

 

だから自分の力で稼げる力やスキルを持つ。

 

これこそが、これからの時代を生き延びる唯一の方法ですし、僕が手に入れたいものです。

終身雇用が崩壊した今こそ転職をすべき3つの理由|どこでも働ける力を持つことこそ、最強の働き方である

2019.05.31

 

 

以上、自分自身の職歴を紹介しながら非正規社員について考えてみました。

<従来>
勝ち組:正規社員、負け組:非正規社員

 

<今後>
勝ち組:自分で稼げる力を持った人、負け組:会社に依存するサラリーマン

 

時代は大きく変わっています。

行動できる人間とできない人間で、明暗が分かれそうな世の中です。

 

さぁ、やってやりましょう!

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