突然家に押しかけられ、「寄付してください」と言われた経験ありませんか?

寄付

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

皆さんは、突然家に押しかけられ「寄付してください」と言われた経験はありませんか?

僕、経験アリです。

今なら丁寧に断って帰って頂くと思うのですが、当時20歳の僕はバカ丁寧に家にあげて相手にしました。

今日は、その時の話をします。

特に感動する話でもないので、お暇な方のみお付き合いください。

 

突然家に押しかけられ、「寄付してください」と言われた

 

かれこれ10年以上前、当時大学3年生。

僕はアパートで一人暮らしをしていました。

その時、僕の部屋にいたのは遠距離恋愛中の彼女、そして僕の同じ学校の女の子。

 

若干、それだけで重苦しい空気は流れていたのですが・・・。

 

その時「ピンポーン」とチャイムが鳴り、モニターを見ると若い女性が立っていました。

げ!また女!?次は誰だ?

その頃、今では想像できないくらい僕は奔放に遊んでいましたので、こういうことは覚悟していたことなんですが・・・。

僕は警戒心ゼロなので、そのまま玄関の扉をオープン!

(ん?見たことないぞ?)

女性:こんにちは。あの~、私 茨城県から来たんですけど、お忙しいですか?

僕:いや、まぁ、はい・・・。

女性:少しだけお時間いいですか?

僕:もうすぐ出かけないといけないんですけどね、ははは・・

女性:〇〇教ってご存知ですか?・・・(略)・・・。それでこうやって修行の一環で訪問させていただいているわけです

僕:はぁ

女性:もしよろしければ、お寺への寄付ということで1口1000円からいただけませんでしょうか

僕:すみません、1000円ないんです。僕、貧乏なので

女性:500円でもいいんです。てか、お友達ですか?もしよろしければ、あちらの方たちともお話できないでしょうか

僕:いや、どうかな?でも、僕もうバイト行かないといけないんで

 

この時、リアルにバイトの予定が入っていた僕。

もう行かないといけません。

でも一向に帰ってくれない女性を前に、僕はとっさに言いました。

 

僕:じゃあ、バイト終わるまで部屋で待っててくれます?

女性:えっ!?

家にいた女の子2人:えっっ!?(←殺意)

僕:はい。まぁ、どうぞ!僕、出かけてきます。じゃあ!

 

僕という人間、本当に最低ですね。。。

そして女性3名を僕のアパートに置き去りにして、僕はバイトに出かけました。

さすがに本命彼女には申し訳なかったので、「お世話を頼みます」と言って去ったわけです。

 

3時間シフトが終了。

のんきな僕は「みんなで鍋でも食べようかな」とスーパーで4人分の食材を買い帰宅。

 

彼女には事前に鍋をすることを伝えていたので、台所に立って下準備しててくれましたが・・・異様な光景です。

僕の部屋に女性が3人。しかもみんな見ず知らずです。

 

でも僕は持ち前の能天気さで、何事もなく料理をし、みんなにお手製の鍋を振舞いました!

時より笑い声も飛び交って、なんだかんだで仲良い雰囲気です。

茨城県から来た女性は、僕たちと同じ年であること、高校卒業してその世界に入ったこと、教祖様をすごく尊敬していることを話してくれました。

 

食事も終わり、まったりモードになった時、女性が口を開きました。

女性:あの、お話できますか?

僕:(心の声「そうだった。寄付の話だな、きっと」)

さすがに、女の子2人を巻き込むわけにもいきません。

2人も露骨に嫌な顔をしています。

 

僕:じゃあ、僕だけでいいですか?

本命の彼女:じゃあ、私たちはちょっとコンビニ行ってくるね~

 

2人は家を出ていきました。

それはそれでビビるんですけど・・・。

 

少し沈黙の後・・・

女性:それで、寄付の方はどうでしょうか・・・?

僕;ごめんなさい。鍋の材料買ったらスッカラカンになってしまいました!

女性:あの女性たちもダメですかね?

僕:うん、たぶんダメですね。

女性:そうですか・・・(うつむく)

僕:大丈夫ですか?帰れますか?

女性:はい、大丈夫です

僕::でも、ありがとうございました!頑張ってください。

女性:こちらこそ、ごちそうさまでした。お二人によろしくお伝えください

僕:はい、おやすみなさい

 

そして、その10分後、コンビニへ行っていた2人が戻ってきました。

2人は戻ってくるなり、僕に説教説教説教!!!

 

憔悴しきった僕でしたが、最後に一言。

「みんなで仲良くごはん食べれたんだしいいじゃん??」

・・・一同呆れ顔、無言・・・。

 

寄付すべきだったのか?

1,000円も持っていなかったのか?というと、そんなことはありません。

ちゃんとお金はありました。

ただ、僕も学生で余裕があるわけではないので、見ず知らずの人にいきなり1000円も差し出すような勇気もありません。

 

でもわざわざ茨城県から来てくれていたし、寄付をするべきだったんでしょうか?

いやいや、その1000円が何に使われるのか意味不明だし、お礼に「お札」とか置いてかれても困るし・・・断ってよかったんです!(と自分に言い聞かせています)

嫁ちゃん
それにしても、鍋の材料買ってスッカラカンなんていう嘘をシャーシャーと言うあたりが悪!
リアリティがあっていいかと・・・。学生だし見栄をはる必要なし!

 

そもそもなんで僕なの?

てか、たくさんアパートやらマンションがあるのに、なんで僕なの?って話です。

しかも無理矢理とはいえ、茨城から来た女の子は僕の家だけで約5時間も拘束されているんですよ。

そのうえ収穫は0円。

彼女からしたら、かなりイケてない活動ですよね。

あの子、教祖様に怒られたかなぁ?
嫁ちゃん
そんなこと心配してどうするよ!?ほんと、バカ!

 

知らない人を家に入れるって危険です

冷静に考えると、得体の知らない人を家に入れるという行為は大変危険です。

良い子はマネしないでね。

 

いい人そうだったし、女性だしということで僕は簡単に家に入れてしまいました。

これはすごくすごく反省。

しかも残っていた女の子たちに預けていたわけですから、本当に最低。

往復100往復ビンタものです。

 

茨城県から来た彼女が、強盗だったらどうする?ってわけですよね。

2人の女性の命が危ない!
嫁ちゃん
ねぇ、今さら危機感感じるっておかしいでしょ?なんなの、ほんとに!

 

もうしないと心に誓っています

もう二度と見知らぬ人を家に入れません!
嫁ちゃん
反省することは、まだあるでしょ?

はい。

嫁ちゃんの言う通りです。

 

そもそも、遠距離恋愛中の彼女以外の女の子が家にいたってこと自体が、僕のダメなところなんです。

あくまでも「大学の友達で一緒にレポートを書いていた」で通しましたが、遠距離恋愛中の彼女からしたら家に来たら女の人がいたって状況はナシですよね。

でも本当に一緒にレポートをやっていたのだから、健全です。

結果的には、2人はなんだか意気投合していましたし・・・。

嫁ちゃん
はぁ!?そういう問題じゃない!黒か白、どっち!?
黒です・・・

ボッコスコボコスコ$%#’$\\#%★*@’#%▲&%%#・・・

 

いくら若気の至りとはいえ、人を悲しませるのはいけません。

僕は20代で弱い自分から無事卒業です!

 

寄付の話から遠ざかってしまいましたが、寄付すること自体はいいことだと思います。

日本人の寄付額は、アメリカやイギリス・ドイツなどの先進国と比べるとかなり少ないですが、それでも災害が起きればお金は集まるし、皆さんの善意がいい形で動いています。

 

でも、訪問販売的な寄付はナシですよね??

「今日食べるものがありません。どうかお恵みを・・・」ということであれば、もちろん僕は500円くらいは差し出します。

でも「お寺の建物を修理します」と言われても、どこのお寺なのかも分かりませんし、そんなこと言ってくるコイツ誰だよって思います。

当然、そんなものにはお金は払えません。「檀家さんでお願いします」と思います。

 

同じことがブログでもいえるのかなぁと。

相手に信用してもらえなければ、どんなにオススメを言ったところで振り向いてもらえません。

特にお金が絡むと、人はたちまち警戒します。

 

いかに信用を作るかが本当に大事なんだなぁと、今改めて思った次第です。。。

 

年齢を重ねると、寄付とかにも興味がわいてきますね。

自分の稼いだお金が困っている人の役に立つのであれば、嬉しいですよね。

寄付する人の心理とかに興味が沸いてきたので、勉強します(笑)

その時は、このブログで紹介できればと思います!

 

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

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