転職しないのはリスクしかない!哀れな人生を送りたくなければ転職に挑戦しましょう

転職

 

これまで転職に対する世間の視線は厳しいものでした。

 

・転職すれば出世街道から外れる

・1つの会社で勤め上げることもできないダメ人間が転職する

・何か欠陥がある人間が転職する

 

しかし、終身雇用が崩壊している今、1つの会社に一途に働くことはリスクでしかないのです。

 

「オレの会社は大企業だし、会社に貢献しているから関係ない」

と思っている人は要注意!

 

実際にかわいそうな結末になった人たちをたくさん見てきた僕(@ponsuke_senpai)が、転職しないリスクについて語ります。

 

 

転職しないリスク

リスク

では、転職しないリスクについて説明します。

 

1つの会社に一途になることは時代に合っていない

かつては転職することが「悪」と言われていましたが、今では転職を経験しない人の方が珍しい時代です。

転職経験者

リクナビNEXTより引用>

 

上記の図からも分かる通り、30代の2人に1人は転職を経験しています。

 

 

日本の企業は平成の30年で世界から大きく遅れを取ってしまいました。

 

その原因は日本の生産性の低さが挙げられています。

 

これゆえ、日本企業そして政府は「成果主義」を掲げるようになりました。

経済大国としての生き残りをかけて、日本全体で必死になりつつあります。

 

そうすると、何が起こるか?

成果の出せない人材のリストラです・・・。

 

 

終身雇用は崩壊している

もうとっくの昔から「リストラ」なんて言葉が出ていましたので、終身雇用なんてものは崩壊していますが、経団連会長やトヨタ自動車社長の「終身雇用の終わり」発言により、決定付けられました。

 

https://twitter.com/nogutiya/status/1119370005429178368

 

終身雇用が終わったということは、成果が出ない社員は容赦なく隅に追いやられ、挙句の果てにリストラということになります。

終身雇用が崩壊した今こそ転職をすべき3つの理由|どこでも働ける力を持つことこそ、最強の働き方である

2019.05.31

 

 

その会社でしか通用しない

新卒で会社に入社し、ずっとその会社で勤める人は会社のことを知り尽くしています。

しかもたいていの場合、上司もその会社で一途に勤めてきた人なんですね。

 

その会社しか知らない人間に、その会社しか知らない人間が指導をしていくわけです。

 

例えるなら、南米のアマゾンの原住民はその部族のことしか知らない。

世界はすごく広くて可能性もあるのに、その小さな世界しか知らないのです。

 

これは、ものすごく怖い話だと思いませんか?

 

 

この話をしてもなお、

「オレはトヨタ自動車だから、ここで通用すれば十分なんだ」

なんて言う訳の分からない人がいます。

 

じゃあ、AmazonやGoogleでもその力は通用しますか?(笑)

 

 

この問いに「通用する!」と言えたら、よほどの自信家ですね!

 

頑張ってくださいとしか言いませんが、恐らく無理です(笑)

 

 

ブランド化できない

日本人のサラリーマンの大半は、会社ブランドの中の自分として仕事しています。

 

「〇〇会社の××××です。」というので認知されているのであって、

「予算管理のスペシャリストの××××です」では通用しないはずです。

 

 

一方、アメリカは「債務超過処理のプロの××××」「コーチングのプロ××××」と言ったように

フリーエージェント制での働きがもう何十年も前から行われています。

 

だから個人のスキルを磨いていくことが、とても重要なのか分かっているのです。

 

スキルのない人間は、日本と違ってクビですからね。

 

 

このように1つの会社にいると、業種も絞られますし経験も少なくキャリアアップはできません。

ぜひ利用したい会社名も、うまくブランド化できません。

 

 

ただのトヨタ自動車出身よりも、

「新卒でトヨタ自動車に入社し、ソニーに転職、そして現在はソフトバンクで開発の仕事をしている」

という人の方が「おぉぉ!」と思いませんか?

 

会社名のブランドに頼るなと言いつつも、ここまで極められると会社名に圧倒されるのは事実です。

 

こんな感じで自分をブランド化させた人として、ZOZOの田端さん、元マッキンゼーの尾原さんが有名です。

 

ここまで力をつけれる人は少数だとは思いますが、こうやってどこでも働ける力を持てるのは、転職をした人のみ与えられる権利です。

ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book) [ 田端信太郎 ]

created by Rinker

どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール [ 尾原 和啓 ]

created by Rinker

 

 

自分が所属する会社の置かれている状況が分からなくなる

1つの会社しか知らない場合、

「自分の所属会社が世の中にどんな貢献をしているのか」

「何を期待されているのか」

「業績はどうなのか?」

「将来性はあるのか?」

ということが分からなくなります。

 

理由は、その環境しか知らないからです。

新興宗教と同じですね。

 

「自分の会社が一番!自分の会社が世界を引っ張ってる」

なんて勘違いをしている人は多いです。

 

だから危機的状況でも「自分の会社は大丈夫」と余裕でいるのです。

頭の中、お花畑ですね。

 

 

そして結局、リストラ対象で関連会社に飛ばされるという結末です。

東芝の早期退職社員から考える|会社にしがみつく人の特徴3つ

2019.06.16

 

他の会社も経験した人であれば、自分の会社が世間からどう見られているか冷静な目で見れます。

依存しすぎない適度な距離感で働く事ができる人なので、危機的状況でもフットワーク軽く立ち回る事ができるんですね。

 

 

 

成長しない

よほど運が良くない限り、大企業でなんとなく20年働いていた人に「深い専門性」は身についていない。

それでいてプライドは高く、小さな会社で働くことを内心では見下している。

北野唯我著:「転職の思考法」

 

結局、自分をブランド化するためには「深い専門性」が必要なのですが、1つの会社しか知らないような人はそのような能力は無いということです。

 

なので、20代・30代で転職をしてきた若者に平気で抜かされるオジサンが多発しています。

 

実際、僕の会社でも「30代前後の若者が50代のオジサンの上司に抜擢」なんてことが当たり前になっているのです。

 

リスクを恐れず、成長してこなかったオジサンたちと、

リスクを背負ってでもキャリアアップしてきた若者との差が出たということ!

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 [ 北野 唯我 ]

created by Rinker

 

 

賢い人は転職をしている

賢い人

多くの企業はスキルアップの機会を社員に十分提供していません。総合職で採用され、配属はランダムで決まる。

その上でジョブローテーションばかりさせ、結果的に、転職市場で 勝負できない人々を大量に生んでしまっている。

しかも、その事実を40代後半まで本人にきちんと使えない。

その構造を、賢い人ほど直感的にわかっています。

だから転職を真剣に考えているわけです。

北野唯我:「転職の思考法」

 

このように賢い人は、自分の価値を客観的に見る事ができ、かつ先を見据えることができます。

自分自身の置かれた立場、そして目指すべき場所が何なのか分かった人たちですね。

 

要するに賢い人とは、有名大学卒業でも、大企業の部長でも、会社名が自分のブランドの価値と思っている人でもないということです。

 

そして、モチベーションの高い人ほど転職のスピードも高く、回数も多いのです。

 

「一生を通じて学びたい」、「絶えず新しいスキルを身につけ新しい経験をしたい」と思うなら、同じ会社に居続ける必要はありません。

橘玲著:働き方2.0VS4.0

 

働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる [ 橘 玲 ]

created by Rinker

 

 

 

転職しなかった結果、哀れな人生を送った人もいる

転職

 

こちらの記事でも述べている通り、転職してキャリアアップしなかった結果、哀れな人生を送った人もいます。

東芝の早期退職社員から考える|会社にしがみつく人の特徴3つ

2019.06.16

東芝というブランドを誇りに、なんとなく仕事をしてきた。

人員削減の対象となり、グループ会社の倉庫に作業員として左遷。

会社に尽くしてきたのに悔しい。

 

キャリアアップをし、自分というブランドを作るチャンスはいくらでもあったはずです。

それをしてこなかったのは甘えですね。

 

 

僕の知り合いの話をします。

某大企業の開発職を担当していた人ですが、人員削減の波を受け関連会社への出向を命じられました。

 

何年間か出向で頑張ったのですが、どうしても元の職場に帰りたくなった彼は帰任を志願しました。

 

その結果、「戻りたければ守衛(会社の入口の警備員)」の条件をのみ、無事に元の会社の警備員として復活。

 

結局、彼は警備員としての業務に耐え切れず退職してしまいました。

 

大企業に勤めていたとはいえ、特にアピールする実績もない為、再就職が決まらないまま今に至ります。

 

所有していた車も持っていた不動産も売却。

細々と貯金を崩す毎日を送っているそうです。

嫁ちゃん
そりゃ、開発職だったのに、分野が違いすぎる警備員は嫌だよね・・・

 

 

転職しなかったから こういう結果になった・・・ではないですが、

1つの会社を冷静に見ずにキャリアアップの機会を逃してきたのは事実です。

 

大企業というブランドを捨てきれなかったことが、彼の最大の失敗です。

 

 

転職を恐れず挑戦しよう

ここまで話してきましたが、転職をしないリスクのほうが大きいことが分かってもらえたでしょうか?

 

転職というのは多くの人にとって『初めての意思決定』です。

だからとても恐ろしいのは事実です。

 

でも「失敗するかも」なんて思ってたら何も変わりませんよ?

 

時代はどんどん進んでおり、働き方も多様化していきます。

自分をアップデートしていかないと、時代の変化にも対応できないのは事実です。

選択が失敗かどうかは、あくまで事後的にしかわからない。

だからこそ、失敗に繋がる唯一の条件は「覚悟を決めるべき時に覚悟を決められないこと」

北野唯我著:「転職の思考法」

 

キャリアアップは、転職を挑戦した者が獲得できる一生使えるアイテムなのです。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 [ 北野 唯我 ]

created by Rinker

 

 

怖ければ転職エージェントを利用してみよう

仕事を変える

「それでも不安!」という人は、転職エージェントの担当者にとことん相談してみましょう。

 

担当者は、みなさんと同じような悩みを持った人をたくさん見てアドバイスをしています。

「転職のプロ」の力を借りて転職を成功させましょう!

 

無料で利用できるのが嬉しいね!
嫁ちゃん
私も転職エージェントには、すごくお世話になりました!

 

【目的別】転職サイトと転職エージェントの比較一覧|業種別年収表も公開

2019.06.27

 

以上、転職しないリスクを僕の周囲の人たちの事例をもとに書きました。

 

充実した人生を送るか、かわいそうな人生を送るかは自分の行動次第です。

賢い人なら何をするべきかわかるはずです。

 

さあ、行動しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です