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【書評】資本家マインドセットの感想|サラリーマン時代は終焉、これからは資本家への道を目指そう!

資本家マインドセット

こんにちは。

ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。

 

2019年4月発売の「資本家マインドセット」を読みました。

著者は、「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」で有名の三田政和さん。

 

どちらの本も、これからのサラリーマンには必要な思考法が書かれています。

従来のサラリーマンの生き方に何も疑問を持たない人は、まずはこちら(「資本家マインドセット」)の本から読んでみてください。

「やばい!資本家の生き方をしないと・・・!」となりますから。

では、さっそく本の内容を見ていきましょう。

資本家マインドセット [ 三戸政和 ]

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サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ]

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資本家マインドセットの感想

著者はこんな人

先述した通り、著者は三田政和さん。

この本の内容を説明する前に、三田さんの経歴が面白いので紹介します。

 

三田さんは、日本創生投資のCEOとして、中小企業に対する事業再生、事業承継に関するバイアウト投資を行っておられます。

つまりは、ゴリゴリの投資家です

 

投資家 三田政和の誕生は、小学4年生の時のアルミ缶商売が起点になっているそうです。

父親から「アルミは高い」と聞いた三田少年は、道端に落ちているアルミ缶を回収し210円という利益を得ました。

この時の成功体験が、今の三田さんを作っています。

 

そして、月日は流れ、、、同志社大学を卒業。

サラリーマン的な働き方に疑問を持っていた三戸さんでしたが、ソフトバンク・インベストメントというコンサルティング会社に就職します。

この会社で5年勤めた後、民主党の推薦を受け兵庫県会議員選挙に立候補し見事当選。

 

組織政治にうんざりした三戸さんは、任期途中で辞め加古川市長選挙に挑戦しますが落選。

考えてみればサラリーマン的働きが嫌だったのに、サラリーマン的働き方の政治の世界に入ってしまったと笑ったそうです。

自分のパフォーマンスを最大化するには、やはり本当に面白い、本当にやりたいと思えることをやらないといけない

その後、ロンドンで神戸ビーフの販売会社を立ち上げ成功。

そして投資ファンドで資本家としてのポジションを確立させました。

 

資本家とは?

資本家は、投資家とも経営者とも違う。

資本家は、自分の手腕によって会社の事業を成長させ、そこから利益を得る。

つまり、「お金を生む仕組み」をつくること。自分で動くのではなく、他人に動いてもらう。

資本家の目的は、守るべき資産を持つことではない。

資本家は、時間こそがいちばん貴重な資産であることを知っている。

三戸さんが資本家マインドセットの最もお手本としているのが、ホリエモンこと堀江貴文さんです。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]徹底した仕組化、無駄の排除・・・こういう点でホリエモンから学ぶ点は多いはずです![/voice]

 

 

サラリーマンでは金持ちになれない

まわりに大差をつけるためには、出世競争から離脱して、別の戦い方をする必要がある。

日本の長者番付1位 ソフトバンクの孫正義さん。

資産総額はなんと約2兆2930億円です。

しかし、ソフトバンクの役員報酬としては年収約1億3000万円、資本家としての収入は年間に約100億円です。

年収だけ見ても、普通の人から見たらとんでもない数字ですが、資本家としての収入がエゲツナイです。

給料の約100倍もの報酬を資本家として得ています。

 

年収500万円のサラリーマンであれば、5億円の収入が別に入るということです。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]こういう数字を突き付けられると、「サラリーマンはお金持ちになれない」というのがよく分かります![/voice]

 

サラリーマンは絶滅する

戦後の日本は、大量にものを作れば作るだけ売れた。そのため、大量のサラリーマンを必要とした。

同じ時間に出社して、夜遅くまで働く。経営者にとってこんなにありがたいことはない。

そして社員らに強い愛社精神や仲間意識を持たせ、会社に縛り付けることをネガティブに考えさせず働いてもらう仕組みを取っていた。

 

かつての日本の働き方が、今でも残っているように感じます。

今でも朝礼などで社歌を歌う会社もあるはず・・・(笑)

 

日本企業が新卒の一括採用にこだわってきたのは、洗脳を行うには「よその社風」を知らないピュアな人間の方がいいからだ。

欧米の大手企業では新卒採用はしない。経験を持つ即戦力の人材を採用する。

そのため、そういう企業で働きたい人たちは、中堅企業やベンチャーなど安い給料で雇ってくれるところに入り自分の価値を高めることにまずは注力し、その後希望の企業に入るのが一般的。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]確かに新卒採用って異様ですね。みんな同じスーツ着て、同じような履歴書書いて、同じようなこと言って・・・

何かに洗脳されていると言われてもおかしくありません[/voice]

 

日本でもヤフー・ジャパンは新卒採用を廃止して通年の経験者採用に切り替えた。

今後はそれが日本社会全体の「ふつう」になっていくだろう。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]かつての経営者だと、高いスキルを持った即戦力を雇いたくない理由として「扱いにくい」が挙げられるそうです。でもいつまでも固執していると、時代に取り残されていきますね[/voice]

 

世界の主流はプロフェッショナルによるプロジェクト方式

テスラのようなEV(電気自動車)ベンチャーは、社外のフリーランスがプロジェクトチームを組み、大企業から資金提供を受けて新型車を作り上げる

日本の自動車会社は、設計・デザインから社内の正社員が極秘で行い、各部署から集められた人がプロジェクトをこっそり動かしていく。

これでは時間がかかりすぎということです。

多品種少量生産の時代には反した、仕事の進め方だということですね。

 

もはやマニュアル化された仕事をこなす大量のサラリーマンは不要。

サラリーマンというビジネスモデルはやがて破綻していく。

人手不足と言われる世の中ですが、マニュアル化さえすれば人なんていらない時代です。

そうなった時、我々は生き残っていけるのでしょうか??

心配ですか?

心配なあなたは、この先を真剣に読んで考えてください。

 

 

これから強いのはこんな人

お金よりも「自分の好きなこと」を動機にして行動できることは、これからの時代を生き抜く上で、とても大きな武器になる。

今の組織から外に踏み出したとき自分に何ができるのか、どんな価値を生み出せるのか。そこを考えるのが「サラリーマン絶滅社会」を生き延びるための第一歩となる。

 

今、サラリーマンとして働く方は考えてみてください。

仕事をやめます。

あなたは、世の中のために何ができますか?

あなたは、何の価値を提供できますか?

あなたにしかできないオンリーワンは何ですか?

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]これに答えられないと、まんまとサラリーマン絶滅にハマっていくかも。。。[/voice]

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165840.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]常に自分の価値を考えながら生活するのはいいですね![/voice]

 

働き方改革

社会の変化に合わせて、自分なりの働き方改革をしていくしかない。

極力時間を使わず、収入が得られる副業は何だろう?そう考えて副業にチャレンジすることは「お金を生む仕組み」をつくることを仕事にする「資本家」を目指す、格好のトレーニングになる

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]世の中が資本主義である以上、資本家のマインドは全員が持っておくべき。

そうじゃないと、生き残りは絶対できないと思います![/voice]

 

資本家の仕事3原則

①お金と人に動いてもらう
②バランスシートで儲ける
③ポートフォリオを組む

仕組化さえできていれば、優秀な人じゃなくてもいいという発想です。

だから、「人に任せれない」とかいう人は資本家の資質はゼロということですね!

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]まさに僕の上司がそのタイプ。なんでも把握したがり、部下に任せれず、結局自分で全てをやる(実はやっているように見えて、できていない)[/voice]

 

 

仕組化した後に必要なもの3つ

・丸投げ力:システムだけではなく、人に任せられるメンタリティが必要

・60点でOK

・オープンな情報共有

この3つはサラリーマンでも参考になるのではないでしょうか。

なんでも自分でやらないと気が済まない人、完璧を求める人は考えを改めた方がいいですね。

なんのための仕組化なのか分かりません。

 

そして重要なのが、「オープンな情報共有」です。

日本の会社の慣習では、議論は全て会議室にこもって会議。

これはオープンな情報共有とは違いますよね。

誰のための会議なのか?なんのために集まらないといけないのか?

意味不明な会議がたくさんあるのが、現実です。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]僕の上司に「メールで情報を展開します」というと、「メール見ろ!というのは横暴だ」なんて言う始末。なんてこった・・・[/voice]

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165840.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]時代に逆行している・・・[/voice]

 

 

資本家マインドセット10ヶ条

①自分だけの時間で生きる
②始動前のアイドリングをなくす
③スケジュールを「他人の時間」で埋めない
④そのスーツとネクタイは本当に必要か?
⑤その名刺は本当に必要か?
⑥いつまで「定時出社」を続けるのか?
⑦インパクトの大きいお金の使い方をする
⑧好きなこと・やりたいことを仕事にする
⑨「遊び偏差値リスト」をつくる
⑩声は大きく!

 

特に③~⑥については、サラリーマンには耳の痛い内容ですね。

「そりゃ、俺だってそう思うよ」と言う人も多いはず。

「でも続けないと・・・生活が・・・」なんて言ってたら、本当に取り残されるかもしれませんよ!

会社の名前でしか呼ばれないサラリーマンは、もう生き残れない。

活躍できるのは、自分の名前で仕事のオファーが来るような人材だ。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]個人のブランディング力を発揮する時がきましたよ![/voice]

 

定時出社を続けることにより、自分の仕事がいかに効率の悪いものとなり「自分の時間」が奪われている

起床⇒身支度⇒通勤⇒出社

時間に縛られた生活をしていると、この時間を有意義に使えません。

フリーランスの場合、この時間は完全に自分の時間にあてられます。

人によっては、この数時間で仕事を終わらせてしまう人もいるといいます。

[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/01/20190127_165808.jpg” name=”僕” type=”r”]サラリーマンがどれだけ時間を無駄にしているかってことが、よく分かりますね[/voice]

 

以上、「資本家マインドセット」の内容を紹介しました。

「サラリーマンは安定した収入があっていいよ」なんて考える人にこと読んでもらいたいです。

自分の時間を大切にし、徹底して無駄を排除する思考は非常に参考になります。

この本をきっかけに、資本家に興味を持ち挑戦してみるのもカッコいいですよね。

さぁ、さっそく行動です!

資本家マインドセット [ 三戸政和 ]

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