こんにちは。
ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。
どこの職場でも1人くらいはいる、いや~な上司。
意味なく理不尽であったり、自慢が多かったり、部下の成果を横取りしたり、清潔感がなかったり・・・。
嫌いな理由はこんな感じでしょうか。
「この上司がいなければ、もっと楽しく働けるのに!」なんて思うことありませんか?
そこで今回は、
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/03/1173e4138147067de40e2b679aafe0ab.png” name=”Mr.X” type=”l icon”]
上司が嫌いだけど、どう対処したらいいのか?
上司嫌いで耐えれない。抜け出す方法はないか?
[/voice]
という悩みに答えていきたいと思います。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-angly-e1558008578807.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]
上司嫌い!「なんでも俺に報告しろ」ってうるさいの!
事後報告だと「聞いてないよぉ~」の嵐!
「そんなこと、いちいち言わねーよ!!」って感じ![/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-smile.jpg” name=”僕” type=”r”]
ダチョウ倶楽部と名付けよう・・・[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-angly-e1558008578807.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]・・・怒[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]嫁ちゃんがキレかかっているため、先を急ぎましょう![/voice]
上司が嫌い!もう限界!そんな時の対処法

「上司が嫌い!もう限界!」と思うようになってしまったら、対処法としては、この3つです。
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①上司の上司に話して部署異動を願い出てみる
②上司本人に直接伝える
③転職する
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では1つずつ説明します。
①上司の上司に話して部署異動を願い出てみる
「上司の苦情はその上司に言え!」
これは、まさにその通りで、上司の上司に訴えるという手段を取っている人が多いです。
組織の大きい会社に属している人が、よく使う手段ですね。
「課長のパワハラを部長に訴えた」と僕の会社でもよく聞く話です。
最も良いのは、変な上司がどこかに飛ばされるのが一番ですが、たいていは申し出た本人の配置換えが多いようです。
わりと簡単に聞き入れてくれますので、上司のことが耐えれなくなる前に願い出てみてください。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-normal-e1558008509403.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]私も経験あり!皆を味方につけて、言ったもの勝ち![/voice]
②上司本人に直接伝える
ハードルはかなり上がりますが、直接上司に訴えるという手もあります。
しかし訴えたところで、ほぼ改善は見込めないでしょう。
(「ニオイがくさい」等の清潔感の部分は除く)
上司はそんなこと自覚してないですし、言われたことでプライドも傷つきますからね。
よっぽど人間できた上司じゃないと「あぁ、そうだよな。悪いことしたな」なんて思わないです。
(そもそも、そういう人は部下から嫌われないですよね(笑))
上司に直接言えない場合、
上司に近い人間で親しい人がいれば、その人に相談し、それとなく伝えてもらうという手もあります。
この場合、相談相手によっては裏切る人もいますので、相談相手の性質を見抜いてから実行するのが無難です。
新たな火種になるともかぎらないので・・・。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-angly-e1558008578807.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]そういうスネ夫みたいなヤツ、結構いるよね![/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]のび太が言っていたことをジャイアンに言う的な・・・[/voice]
③転職する
①部署異動の訴え、②本人への直訴が効果ない場合は、もう見切りをつけて転職してしまいましょう。
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「上司からのパワハラが原因で鬱になってしまった」など体調を崩してしまう人が非常に多いです。
せっかくの人生です。
上司からの理不尽なパワハラで、人生を棒にふるほどもったいないことはありません。
かつては「耐えてこそ大人」とか「耐え抜いた先に成功が待っている、今は我慢の時」なんて言われていました。
でもこの話って、「本当に成し遂げたいものがある」こと前提の話だと思うのです。
絶対達成したいものがあれば、人からどんなに罵倒されても耐えますよね?我慢しますよね?
じゃあ、あなたの今の仕事は「本当に成し遂げたい仕事」なんでしょうか?
おそらく大半の人の答えは「NO」のはず。
であれば、嫌なことに時間を割いている暇はありませんよ。
人生はとても短い。
充実して満足できる環境に切り替えましょう!
案外、そういった環境は普通にあるものです。
世の中変な上司ばかりでもない

あなたの上司は変ですか?
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]
僕の上司は変な上司です(笑)[/voice]
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世の中、変な上司ばかり話題になりますが、すごい上司もたくさん存在します。
このSUPER BOSS(スーパーボス)という本には、伝説の名上司が18名紹介されています。
ここで登場する上司は、部下を上手に活用しておりとても素晴らしい方々ばかりです。
例えば、こんな人たち。
[box class=”blue_box”]オラクル創業者のラリー・エリソン、
インテル創業者のロバート・ノイス、
広告会社TBWAシャイアットデイ創業者のジェイ・シャイアット、
不動産王のウィリアム・サンダース、
クラフト社の元CEOマイケル・マイルズ、
映画監督のジョージ・ルーカス、
デザイナーのラルフ・ローレンなど[/box]
以下、引用です。
スーパーボスは、雇って育てた人材を囲い込むようなことはしません。
むしろ、時機が来れば独立を勧めることすらあります。
独立した元部下が有名になればスーパーボスの評判も広まり、意識の高い就職希望者が集まりやすくなるからです。
元部下にとっても、スーパーボスのもとで働いた経験が一種のブランドになります。
スーパーボスは、外国の企業に多いですね。
やはり、日本は終身雇用制度があったせいか、上司は部下を支配下に置く風潮にありますが
転職が当たり前の海外企業は違います。
狭い世界で生きる日本の上司、世界視野で生きる海外企業の上司。
働きやすさといったら、やはり後者です。
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日本と海外の会社の違いはかなり大きいですね。
とはいえ、日本にも素晴らしい上司も存在します。
松下幸之助さん、稲盛和夫さん、鴨頭嘉人さんとかが有名ですね。


また、スポーツの世界の指導者にもたくさんいます。
高橋尚子さんの恩師である小出監督なんかも、選手の能力を引き出す指導者として素晴らしいですね。
このように、素晴らしい上司は世の中にたくさんいます!
だから今の環境が嫌なのであれば、どんどん自ら変えていくべきなのです。
そういう意味では、職場を変える・環境を変えるというのは、非常に合理的で効率的な方法といえますね。
上司のことで悩むなんてもったいなさすぎます。
せっかく持っている能力がくすぶっていますよ!
さぁ、環境を変えていきましょう!!