こんにちは。
ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。
GWの時期とも重なったため、5月はたくさん読めました。
働き方の本を中心に22冊。
今月も、他のブロガーさんや成功者おすすめの本を中心に読んでいます。
それでは、早速ご紹介します!
目次
- 1 2019年5月に読んだ本
- 2 1_1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法:山口揚平(238ページ)
- 3 2_資本家マインドセット:三戸政和(212ページ)
- 4 3_1分で話せ:伊藤羊一
- 5 4_伝え方が9割:佐々木圭一(206ページ)
- 6 5_メモの魔力:前田裕二(254ページ)
- 7 6_ブチ抜く力:与沢翼(332ページ)
- 8 7_2035年の世界:高城剛
- 9 8_自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと:四角大輔(199ページ)
- 10 9_なるべく働きたくない人のためのお金の話:大原扁理(191ページ)
- 11 10_「あれ、私なんのために働いているんだっけ?」と思ったら読む最高の生き方:ムーギー・キム(381ページ)
- 12 11_新世界:西野亮廣(326ページ)
- 13 12_非常識な成功法則:神田昌典(249ページ)
- 14 13_最高の時短:米山彩香(239ページ)
- 15 14_レバレッジ・リーディング:本田直之(171ページ)
- 16 15_ゼロ:堀江貴文(235ページ)
- 17 16_日本人の勝算:デービッド・アトキンソン(323ページ)
- 18 17_働き方2.0VS4.0:橘玲(269ページ)
- 19 18_藤原先生、これからの働き方について教えてください。:藤原和博(260ページ)
- 20 19_バレットジャーナル人生を変えるノート術:ライダーキャロル(407ページ)
- 21 20_しょぼい起業で生きていく:えらいてんちょう
- 22 21_ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう:エリック・ベルトランド・ラーセン
- 23 22_レバレッジ・シンキング:本田直之
2019年5月に読んだ本
[box class=”yellow_box” title=”読んだ本(2019年5月)”]
1_1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法:山口揚平
2_資本家マインドセット:三戸政和
3_1分で話せ:伊藤羊一
4_伝え方が9割:佐々木圭一
5_メモの魔力:前田裕二
6_ブチ抜く力:与沢翼
7_2035年の世界:高城剛
8_自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと:四角大輔
9_なるべく働きたくない人のためのお金の話:大原扁理
10_「あれ、私なんのために働いているんだっけ?」と思ったら読む最高の生き方:ムーギー・キム
11_新世界:西野亮廣
12_非常識な成功法則:神田昌典
13_最高の時短:米山彩香
14_レバレッジ・リーディング:本田直之
15_ゼロ:堀江貴文
16_日本人の勝算:デービッド・アトキンソン
17_働き方2.0VS4.0:橘玲
18_藤原先生、これからの働き方について教えてください。:藤原和博
19_バレットジャーナル人生を変えるノート術:ライダーキャロル
20_しょぼい起業で生きていく:えらいてんちょう
21_ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう:エリック・ベルトランド・ラーセン
22_レバレッジ・シンキング:本田直之
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1_1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法:山口揚平(238ページ)

この本は、多くのフリーランスの人がおすすめしています。
「のんびり生活をエンジョイしよーぜ」的なノリの本かと思ったら・・・違う意味で裏切られる本です。
現在の仕事に納得していないサラリーマンの方には、ぜひ読んでもらいたいです。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]
働き方や生き方の考え方をコロッと変えてくれるはずです![/voice]
詳細は、こちらの記事でまとめてますので参考にしてください。
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You Tubeでも紹介しています。5分で内容が分かるようになっていますので、概要を知りたい方はぜひご覧ください。
2_資本家マインドセット:三戸政和(212ページ)

「資本家マインドセット」2019年4月発売のビジネス書です。
サラリーマンという職業をしていると、資本家なんていう職業は縁遠いものと感じてしまいますよね。
しかし、著者である三戸さんは「サラリーマンは絶滅。プロフェッショナルな人たちがプロジェクトを組んで働く方式に変わる」と述べています。
サラリーマンで一生を終えるのは不可能。
そんな時こそ、資本家のマインドを取り入れて今後の働き方に活かすこと。
今の仕事をやめた場合、自分には何ができるのか?何の価値が提供できるのか?最大の強みは何だ?
これらを、この本を読んで真剣に考えさせられました。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-smile-e1558008490391.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]ぽんすけパイセンは、この本を読んでから唸ってばかり!自分の中で納得のいく結論が出るといいね!![/voice]
詳細は、こちらのブログでまとめてますので参考にしてください。
[kanren postid=”4666″]
3_1分で話せ:伊藤羊一

Yahoo!アカデミア学長である伊藤羊一さんが書いた本です。
Amazonランキングでも上位であったため、購入して読んでみることに。
内容自体は、とても基本的なことが書かれています。
聞き手の右脳・左脳の刺激の仕方、そして行動につなげる方法など一見難しそうだけどパターンを覚えてしまえば簡単に取り組める初歩的な内容です。
プレゼンだけではなく、日々の業務報告や営業トークなど、筋道を立てて話したいという方におすすめです。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]あくまでも初級者向けの基本書。ある程度経験を積んだ中級以上の人は、この本はおさらい程度で活用するといいと思います![/voice]
詳細は、こちらのブログでまとめてますので参考にしてください。
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4_伝え方が9割:佐々木圭一(206ページ)

「伝え方が9割」は、ブログ仲間から紹介してもらった本です。
「ノー」を「イエス」に変えるには、人の心を揺さぶる「強いコトバ」が必要だと本書には書かれていました。
その方法として、サプライズ法・ギャップ法・赤裸々法・リピート法・クライマックス法の5つの方法が紹介されています。
どれも分かりやすい例えを交えて解説してくれていますので、ブログを書いている方、商品を売り出そうとしている方など「キャッチコピー」で悩んでいる人は、必ず読んでおきたい本です!
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[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-smile-e1558008490391.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]漫画版もあるそうなので、本が苦手な人は漫画で大枠をつかむのもいいかもですね[/voice]

5_メモの魔力:前田裕二(254ページ)

話題の本、メモの魔力をついに読みました。
たかがメモと思っている人は、ぜひこの本を手に取り読んでみてください。
単なるメモ術の本ではないため、良い意味で裏切られます。
自分の人生とどれだけ向き合えるのかがテーマとなる本です。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]自分に関する1000問の質問は、みんなやるべし!自分の人生の軸がはっきり明確になり、自分がどんな人間なのか明確に分かるようになると思います[/voice]
詳細は、こちらの記事でまとめてますので参考にしてください。
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6_ブチ抜く力:与沢翼(332ページ)

僕はきっと、この本を何回も読み直してしまうと思います。
同世代である与沢翼さん。
かつては胡散臭さが漂いまくりで、「怪しい人」という印象しかなかったのですが、この本を読んでガラリと印象が変わりました。
相当なパワーを秘めた人です。
与沢さん自身は「努力」という言葉をたやすく使わないですが、他人から見たら、半端ない「努力の人」!!
非常にカッコいい。
こりゃ、女の人も近寄るわけですな・・。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-smile.jpg” name=”僕” type=”r”]僕もブチ抜いてやる![/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-smile-e1558008490391.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]この本を読んだ直後のパイセンのは、いつも情熱にみなぎっている。怖いくらい、みなぎってる・・・(笑)[/voice]
7_2035年の世界:高城剛

高城剛さん?
あぁ、沢尻エリカ様の元夫かぁ。
失礼ですが、この本を読む前は、こんな印象しかありませんでした。
しかし、読み終えてから「高城剛って何者?」って思うほど、内容が濃すぎてびっくりしました。
この人、何やってる人ですか?(笑)
未だによくわかりませんが、高城さんの描く未来は想像を絶する域にいっていました。
希望のある未来をのぞいて見たい方は、ぜひ読んでみてください!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]不老不死ってテーマに食い入る様に読んでしまった・・・[/voice]
8_自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと:四角大輔(199ページ)

僕は、この本を30代でも、40代でも50代でも・・ずっと持ち続けると思います。
それだけ心を揺さぶられた本です。
不要なモノを捨てる、不得意な仕事を捨てる、人脈を捨てる・・・どれも当たり前にあったものたちを「捨てる」という行為は、勇気のいることです。
既に30代の僕ですが、自由になるために捨てるべきことを見極めてみるきっかけになった本です。
20代だけではなく、どの世代にもおすすめしたい本です。
必ず道は開けます。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]親・兄姉にすすめました。みんな年齢が上ですが・・・(笑)[/voice]
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9_なるべく働きたくない人のためのお金の話:大原扁理(191ページ)

この本を読むと、年収100万円以下でも東京で暮らせることがわかります。
仕事も節約も無理しないで、日常の小さなことに幸福感を感じながらの生活は、ある意味一番の憧れ!
僕自身、この本を読んで、仕事をガツガツやらなくても生きていけるんじゃないかと思いました。
背伸びしないでのんびりとした生活を送りたい方は、一読を!
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[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]「日常の無駄な出費に目を向けないでいるのは、ある意味、楽」という言葉が心に刺さりました[/voice]
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pgirl-smile-e1558008490391.jpg” name=”嫁ちゃん” type=”l”]その通り過ぎて、ぽんすけ先輩硬直![/voice]
10_「あれ、私なんのために働いているんだっけ?」と思ったら読む最高の生き方:ムーギー・キム(381ページ)

タイトルに惹かれて購入しました。
ムーギー・キムさんは鋭い視点と物言いで、時には炎上する人ですが、この本はとても理路整然と述べられていました。
働く目的がよく分からなくなった迷子さんには、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
読み終えた後は、心がスッキリし、何をすべきかイメージできると思います。
11_新世界:西野亮廣(326ページ)

実は西野さんの本を読むのは初めてだったんです。
ブロガーのみなさん、みんなおすすめしてくれるのですが、その理由が読んで分かりました。
今まで抱いていた西野氏のイメージからは遠く離れており、「スゴイ努力で実行力のあるヤツ」ということが分かりました。
今までの当たり前を当たり前と思わず、批判を浴びたとしても貫く姿勢は素晴らしいです。
詳細は、こちらの記事でまとめてますので参考にしてください。
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12_非常識な成功法則:神田昌典(249ページ)

初版は2002年に出版されていますが、15年以上経っても売れに売れまくっている本です。
僕も非常に感銘を受けました。
「やりたくないこと、やりたいことを明確にし、自分のミッションを探すこと」
この手法は大変参考になります。
成功したい人は読むべし!
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13_最高の時短:米山彩香(239ページ)

「最高の時短」では・・・
成功する人と成功しない人では、時間の使い方が圧倒的に違うということを淡々と説明してくれています。
「時間がないから、やりたい事ができない!」と言っている人は、絶対に読みましょう。
究極の時短方法が、そこに書かれています。
詳細は、こちらの記事でまとめてますので参考にしてください。
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14_レバレッジ・リーディング:本田直之(171ページ)

レバレッジ・リーディングとは、「効果をもたらす本の読み方」という意味です。
つまり「多読」こそが、自分の成功を決めるということ。
多読することのメリットと、その方法について教えてくれています。
詳細は、こちらの記事でまとめてますので参考にしてください。
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僕の多読術とも共通点が多々あったので、参考にその内容の記事も載せておきます。
[kanren postid=”4155″]
15_ゼロ:堀江貴文(235ページ)

ホリエモンが好きで数々の本を読んでいますが、こんなにも人間らしいホリエモンが登場するのは初めてです。
最初で最後かも??
ホリエモンが号泣している姿、想像つきますか?
ぜったい想像できませんよね。
この本では、ホリエモンが生まれてからの約40年を振り返った生々しい記録です。
この本を読めばホリエモンがどのように挫折から這い上がってきたのかがよく分かります。
ホリエモンが好きな人も嫌いな人も、絶対に一読すべき本!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]絶対読んでおいて損はないし!こんな人が日本にいるのは、すごく意味あること![/voice]
16_日本人の勝算:デービッド・アトキンソン(323ページ)

正直、この本は僕には難しかったです。
そして難しい。
ひたすらデータが並べられ、大学の講義を受けているような感じでした。
考察する力がない人は、少し読むのが困難かな~と・・・。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-cry.jpg” name=”僕” type=”r”]何より、日本にとっては厳しい言葉の連続!覚悟を持って読むべし![/voice]
17_働き方2.0VS4.0:橘玲(269ページ)

「働き方2.0VS4.0」はサラリーマン必読書です。
終身雇用が終わろうとしている今、今までの働き方に満足していたら身を滅ぼします。
そのことが痛いほどよくわかる本。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]この本をテーマにたくさんの人と討論したい気分です!希望の方は、連絡ください~![/voice]
18_藤原先生、これからの働き方について教えてください。:藤原和博(260ページ)

藤原先生というのは、民間初の校長を務めた方です。
100万人に1人の存在にならなければ、これから生き残ることはできません。
冒頭の言葉
「今の自分の仕事の仕方で、10年後もはたして通用するのだろうか?」
という言葉にドキッとしてこの本を購入。
まさに、今の僕の悩みを解決してくれる良書でした。
[kanren postid=”5182″]
19_バレットジャーナル人生を変えるノート術:ライダーキャロル(407ページ)

ノート術の本です。
特に目からウロコの内容はありませんでした。
しかし、改めて自分の思考を整理したり出来事を書いていくことの重要性をが認識できました。
日記や自分ノートを取っている人は、参考になる本だと思います。
20_しょぼい起業で生きていく:えらいてんちょう

Kindle Unlimitedの対象本だったので、気軽な気分で読みました。
どんなことでも、本気で儲けようと思ったら儲けれること。
そして、起業ってこんなに気軽にできるもんなんだと思った本です。
起業に興味ある方は、入門編として一読あれ~!
21_ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう:エリック・ベルトランド・ラーセン

この本もKindle Unlimitedの対象本だったので読んだのですが・・・驚くほどの良書でした!
著者はノルウェー人。
ノルウェー初の世界的ベストセラーです。
一流人やスポーツ選手の気持ちの整え方、メンタルとの付き合い方が参考になります。
監修は「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 」の著者の山口真由さん。
山口さんもおすすめしている良書です。

著者が最後に述べていますが、この本は2回は読むことがポイントらしいです。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-normal.jpg” name=”僕” type=”r”]2回と言わず、何度も読みたい本です![/voice]
22_レバレッジ・シンキング:本田直之
こちらも同じくKindle Unlimitedの対象本。
レバレッジ・リーディングとセットで読むといいです。
多読と思考を重ね、「労力」「時間」「知識」「人脈」の4つに自己投資することの重要性を述べています。
なかなか努力が報われないと感じている人は、ぜひ読んでみてください。
きっとヒントが見つかると思いますよ。
以上、5月に読んだ本を紹介しました。
僕の心の悩みを映すかのように「働き方」についての本が圧倒的に多い月でした。
こうやって見ると、その時その時で読む本の傾向が変わっていて面白い!
読書記録というのも振り返りにはいいものですね。
では、また次月の時までお楽しみに~!
バイ!