こんにちは。
ぽんすけ先輩(@ponsuke_senpai)です。
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/03/1173e4138147067de40e2b679aafe0ab.png” name=”Mr.X” type=”l icon”]
Audibleってどうなの?
読書量を増やしたいけどAudibleで増える?
本の朗読に月1,500円って高くない?
[/voice]
という質問に答えます。
今回の記事わかること
・Audibleのメリット、デメリット
・Audibleが続かなかった理由
・Audible以外でタダで本の朗読を聴く方法
かつてAudibleに半年間加入をしていた僕が、Audibleのメリット・デメリット、そしてなぜ解約したのか?その理由についても説明します。
目次
Audibleを解約
30日間無料キャンペーン中に入会しました。
せっかく無料なんだし、30日間は本を聞きまくって満喫!
30日後・・・解約でーす!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-smile.jpg” name=”僕” type=”r”]なぜ僕がAudibleを解約してしまったのか、説明していきます![/voice]
Audibleのメリット・デメリット
僕が解約した理由をお話する前に、Audibleのメリット・デメリットを簡単におさらいしておきましょう。
メリット
Audibleのメリットはこんなところ!
・「ながら読書」ができる
・一流の声優や芸能人が朗読してくれる
・臨場感たっぷりなので物語が頭に入りやすい
・通勤途中の電車や車の運転中でも本が読める!
・スポーツジムで汗を流しながらでも本が読める!
・風呂に入りながらも読書ができる!
・就寝前、目をつぶっていても読書ができる!
・その結果、読書量が増え、知識や教養がつく!!
メリットいっぱいですね!
実際、僕も「読書量を増やしたい」という理由でAudibleに加入をしました。
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デメリット
一方、デメリットはこの3つを挙げます。
・月1,500円の料金がかかる
・目で読む方が早く読める
・Audibleに対応した本の種類が少ない
徐々に普及してきたサービスのため、Audibleに対応した本がまだ少ないのが現状です。
新書や話題の本なんかはAudible対応していますが、専門書はほとんどありません。
そのうえ、字を目で読むよりも耳で聞くほうが時間がかかってしまい、
1冊の読み終わりスピードは通常の読書に比べて1.5~2倍くらいかかってしまいました。
速読できる読書マンにいたっては、平均3~5倍くらいスピードに違いがあるそうです。
Audibleを解約した理由
では、解約した理由を説明していきます。
①読みたい本がなかった(少なかった)
そう、Audibleの致命的なてんですけど・・・読みたい本がラインナップされていないんです。
だいたい10冊あれば良い感じかなぁと。
②iphoneの読み上げ機能を知った
iphone上の文字は、iphoneの読み上げ機能を使えば、Audibleに加入しなくても本が読めてしまうことを知りました。
詳細はコチラ。
Kindleアプリの本であれば、自動でページをめくりながら文字を読み上げてくれます。
音は機械的、たまにへんな読み方(例えば、「少子化社会」を「しょうこかしゃかい」と言ってみたり・・・おかしな時がありますが、無料でこの機能を使えるのであれば、まったく問題ありません!!
[voice icon=”https://ponsuke-senpai.com/wp-content/uploads/2019/05/pboy-smile.jpg” name=”僕” type=”r”]まぁ、このへんは ご愛敬![/voice]
③値段が高い
読みたい本(聞きたい本)が無いのに、月額1,500円とられるのは痛いです。
僕はKindle Unlimitedにも申し込んでいるため、2つで約2,500円は出費と感じてしまい・・・。
その結果、30日間の無料期間を経て解約しました。
だんだんAudibleにラインナップされている本の種類は増えてきたようですが、まだ僕の心は刺激されないまま!
今後、さらにラインナップの種類が増えて、読みたい本がたくさん登場したら、再度Audibleに登録する可能性ももちろんあります。
その時が来るまで、虎視眈々と狙っていこうと思います(笑)